昨今の凶悪な腕時計強盗事件についての私の見解/東京銀座/大阪心斎橋
こんにちは。
ベルモントルの妹尾です。
本日の動画は『昨今の凶悪な腕時計強盗事件についての私の見解/東京銀座/大阪心斎橋』という内容について解説して参ります。
この動画もラジオ感覚でご視聴ください。
また、私の偏向的な考えが含まれておりますので、そのところもご了承ください。
それでは早速やって参りましょう。
昨今の凶悪な強盗事件についての私の見解
去年の銀座の強盗から定期的に耳にするようになった時計店を狙った強盗なのですが、そもそも何でこのような現象が起きているのかを考えてみましょう。
まずこれは時計が値上がりしすぎている。
もしくは、時計を資産価値として認識している人が多すぎる。
というのが問題だと思っています。
普段から資産は資産、投資は投資で別で考えましょう。ということを話していますが、トケマッチの件もあるように時計を資産として考える方が多いのだと思います。
ただし、そこは個人の考え方や価値観の問題なので、その考え方は間違えてる!
という気持ちもありません。
何がダメなのかというと、実際に時計の値段が上がっていき時計自体が信じられないくらいの価格になっているということでしょう。
まず事実として、時計は青天井に値段があります。
1億の時計もありますしね。
まず1つ目にこれが強盗を誘発している原因です。
しかし、強盗をするといえば一昔前までは車が一般的でした。
私がまだ福岡に住んでいた頃は、ランクルやハイエースが盗まれるニュースの割合の方が、圧倒的に多かった気がします。
ではなぜ今は時計の方が多いかというと、これは皆様ご察しの通り時計の方が簡単だからです。
300万のハイエースを盗むよりも、1000万のランクルを盗むよりも300万のロレックスや1000万のパテックを盗む方が圧倒的に簡単です。
そもそもの大きさが違いすぎますよね。
300万のロレックスも、1000万のパテックも片手で持てるし走って逃げることも出来ます。
2つ目の原因としては『小さいから強盗の対象になりやすい』ということです。
そして、本日の動画で最も大切なことが次の原因です。
それが日本人の感覚で商売をしているということですね。
インバウンドで外国人が増えていますが、それに混ざってヤバい奴も入ってきます。
日本人の場合の犯行だと、そもそもそれをやったところで個体番号が管理してあるので、それを売った時点で大体の足が掴まれてしまいます。
1本ならともかく、大量の腕時計を海外に持ち出すのも簡単ではないでしょう。
ただし外国人は違います。
個体番号があってもなくても、それを盗んで母国に持って帰って換金すれば一定の金額で売れるのです。
それが盗まれたものかどうかなんて調べようがないですからね。
そして、日本人は他国と比べて圧倒的に民度が高いですし、そもそも論として普通の感覚であれば強盗なんてしないだろう・・・
という性善説で成り立っています。
日本人全員のレベルが高すぎるから、この国は安全だし治安が良いのです。
しかし、これは日本だけ(デンマークとかスウェーデンもそうなのですが)のスタンダードなだけであって、この考え方があるから付け入れらるのだと考えています。
要するに、民度の高さや治安の良さを理由に狙われやすいということです。
外人からすれば、日本の性善説にそって運営されている店舗ビジネスは、かなり盗みやすいザルのように見えているのかもしれませんね。
ではここからは心斎橋の件について私の見解を話していきます。
まず今回の事件なのですが、30歳の男性が殺害されたのですが本当に無念としか言いようがありません。
取られた時に、逃げようとしたからそれを抑えた時に刺されたとのことですが、色々な考えがあると思います。
結果的に刺されたから、ここは抑えるべきではなかった!
という意見も出ていますが、それは結果論であってそもそもあの中国人がそういったのを持ってるという考えもないでしょうし、6000万円の時計なら抑えようとするのも当然の判断でしょう。
6000万円という金額を考えてみてください。
日本人の生涯賃金は2億円と言われています。
その1/3が持っていかれるということなので、人生を狂わせるのには十分な金額です。
その時の雰囲気や空気感を感じてないので、なんとも言えませんが私もそれはどうにかしてでも守ろう!としたかもしれません。
ですので、心斎橋の方とは面識もありませんが自分ごとと捉えると、本当に無念でしかありません。
本当は冒頭で少し触れた通り、あの中国人というか中国人全員に対して、ディスってやりたいのは山々ですが、ここで長く話すのも良くないと思いますので、簡単に私の基本的なスタイルを話すと、中国人は嫌いということだけお伝えさせて頂きます。
ネットで中国人が買ってくれる分には、それはそれで良いですが対面で売るってなればまず売らないでしょうね。
日本に来てる中国人は、中国人の中でもある程度まともな人々だと思いますが、今回の件とかマンションの一室を爆発させたりしてるのを見ていると、元々のイメージが悪い分良い人悪い人抜きにして、全員を相手にする必要はないとなりますよね。
ちなみに中国人と香港人は別で考えておりますし、香港の方はちゃんと民主的な考えを持ってるので好きです。
まぁ、香港も今は中国に飲み込まれてしまったので将来はどうなるかはわかりませんが。
本当は日本人の人口が減少しないで、外国人に頼らない国なのが1番理想的だと思ってるのですが、そうは言ってられないんでしょうね。
ではディスりはここら辺までにして、私が思う店舗の役割をお話しして参ります。
皆様、お店に行きたい!
って思った時に、どうやってそのお店のことを知りますか?
私はいつもアド街ック天国を見てるので、先週は関東のカレー特集だったのでテレビでカレー屋さんを知って、そこからネットでそのお店のことを調べて、じゃあ行ってみよう・・・
って感じです。
この動画をご覧になってる皆様も、テレビもあればYouTubeもあればインスタもあれば、他にも色々って感じだと思うんですよね。
逆に、イオンモールとかララポートとかの商業施設以外では、駅近にお店があってもなかなか中まで入ることはありません。
そこに目的がないから、そのお店が見えてない。
という表現が正しいかもしれませんね。
昔はネットとかがなかったので、人通りが多い駅近にあってちょっと覗いてみよう!
って人を集客していくのが、1番効率が良い方法だったと思います。
もちろん駅近じゃなくても、銀座とか青山に店舗がある!ってのもブランドになりますよね。
店舗がある場所の信頼性ですよね。
ただし、これには疑問を持っていてこのふらっと来てくれるお客さんの割合が増えれば増えるほど、強盗の危険度も上がると考えています。
かといって、そのようなふらっと来てくれたお客さんが売り上げを立ててくれることも十分に理解しています。
ですので、この強盗の危険性と売り上げを天秤にかけた時に、どっちを優先させるのか?
というのが重要なポイントになってきます。
そして、私の答えは危険性を下げることのほうが重要だと今は考えています。
もしかしたらこの先、実際に店舗を構えたときにスタイルが変わるかもしれませんが、今はネットを見てくれて下調べしてくれて、気になる商品があって予約してくれた方だけ時間を作って、その方としっかりと向き合う。
これが今の1番の理想系かと考えていますね。
予約してくれていれば、常にお店に高額商品を置いておく必要もないし、そこに高額商品がなければ強盗しようにも何もできませんからね。
あと、顔出ししてないのもそれが理由ですね。
私が表に出たほうが、妹尾さんってこんな人なんやぁってのが分かるから、別に顔はカッコよくないけど、そっちの方が親近感が湧くのも理解しています。
でも、それよりもこの人がここのオーナーね!ってのがバレたくないから、先ほど説明したメリットを潰してでも顔出ししないようにしています。
といった考えを持って、どこに店舗出そうかなぁって最近考えてるのですが、昔の動画では代官山で!って話してたのですが、代官山のテナント料が高くてまずは溝の口でいっか・・・
って気持ちに傾いて来ています。
店舗をオープンするまで、まだまだ時間がかかりそうですが福岡から出てきて、店舗も出さずに歳だけ取ったら何しに来たん・・・
ってなってしまうので、必ずどこかのタイミングでオープンします。
その時は皆様、是非ともお越しくださいませ。
もちろん、今も自宅の一室でやっておりますので気になる商品がある方は、お気軽にお越しください。