タンク ルイ カルティエ『PARIS』文字盤モデル!実機腕時計着用レビュー
どうも、こんにちは。
ベル・モントルの妹尾です😊
ここではタンク ルイ カルティエ『PARIS』文字盤モデルを実際に着用して感じたことについて、レポートをまとめさせて頂きます。
動画でご覧になりたい方はこちらからご覧ください↓
タンク ルイ カルティエ『PARIS』文字盤モデル着用レビュー
今回のモデルは1973年から発売されたモデルで、『ルイ・カルティエ・コレクション』の中の1つのモデルになります。
ルイ・カルティエ・コレクションとは簡単に説明すると、カルティエ社を世界的な有名ブランドに押し上げた3代目のルイに敬意を表して、作られたコレクションになります。
また、文字盤の6時位置の下にある製造国は一般的にはSWISSが入るのですが、このコレクションではPARISと入っています。
これがPARIS文字盤と言われる所以なんですね。
素材は18Kイエローゴールドで、ケース直径は23mmになります。
現代からすると小さく感じますが、これでもメンズサイズです。
1970年代当時は、今と比べて小さい時計の方が流行っていて基本的にはどのブランドも、今よりもケースは小さく作られていました。
という前提条件を踏まえて実際に腕につけてみました。
腕周り17cm前後の私が着用した写真になります。
普段から大きな時計をつけない私は、ちょうどいいサイズ感ですんなり腕にフィットしてくれますね😊
カルティエは元々が、宝飾品会社でありドレスウォッチが得意なので、ジャケットスタイルとの相性が良いです。
普段着にジャケットスタイルが多い方は、カルティエの時計はとても相性が良いと思いますね👍
今回のモデルを着用しての感想なのですが、小さい時計のさらに小さい『PARIS』文字盤を着用していることで、とても気分が良くなります。
『PARIS』文字盤なんて、ほとんどの人がその価値を理解してないのでしょうが、自分が知ってるだけで充分に楽しめると思いますね。
まさに自己満の時計だと思います。
でもですね、こんな感じで腕時計にこだわりを持ってる男性って、同じ男性から見たときにかっこよくないですか?
知的というか、こだわりのある大人な男性・・・・
って感じですかね。
そんな感じで、日々の生活をより充実したものに変えてくれるのが、このタンクルイカルティエであり、『PARIS』文字盤が持つ力なのかなぁ。
と感じましたね😊