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記事: ヴィンテージロレックスはなぜ「実物を見ると欲しくなる」のか!?

ヴィンテージロレックスはなぜ「実物を見ると欲しくなる」のか!?

こんにちは。ベルモントルの妹尾です。

今回は、「ヴィンテージロレックスはなぜ実物を見ると欲しくなるのか?」という内容で解説して参ります。

写真ではそこまで気にならなかったのに、実際に手に取った瞬間に印象が変わる。

この感覚を経験された方もたくさんいらっしゃることでしょう。

弊社にお越し頂くお客様も、最初はこっちだったけど実物をみたら、やっぱりこっちがいいですね。ってなる方も結構いらっしゃいますからね。

今日はその理由を、できるだけ分かりやすくお伝えしていきます。

 

ベルモントルは金曜と日曜がフリーオープンで、その他の日を予約制でご対応させて頂いておりますので、気になる商品がございましたら、そちらから予約をお願い致します。

ベルモントルでは、価格だけではなく背景や佇まいも含めて腕時計やリングを選びたい方に向けて、公式LINEで一般公開前の新着商品や入荷予定品をご案内しています。

こうした商品選びに共感してくださる方は、概要欄から公式LINEのお友達登録をよろしくお願い致します。

それでは話を進めて参ります。

 

 

なぜロレックスは写真と実物で印象が変わるのか!?

まず初めに、なぜヴィンテージロレックスは写真で見たときと、実物で見たときに印象が変わるのかという点について解説して参ります。

結論からお伝えすると、その違いは「情報量」にあります。

写真というのは、その一瞬を切り取ったものです。

私がインスタよりもYouTubeをメインにしてるのも、映像の方が伝わると考えているからです。

写真の場合、光の当たり方、角度、色味、そのすべてが固定された状態で伝えられます。

そのため、ある程度は雰囲気を掴むことはできますが、その時計が持っている本来の表情をすべて伝えることはできません。

じゃあ、動画はどうかと言いますと、動きがある分、写真よりは伝わりますが、オーラを伝えることは出来ません。

特にこちらのオイスターパーペチュアルデイト ゼファーダイヤルは、現物は物凄くかっこいいのに、映像ではおそらくその半分以下しか伝わってないだろうなぁ・・・・

と思います。

まぁ、これはもう売り切れちゃったんですけどね。

一方で実物は、常に変化しています。

角度を少し変えるだけで光の反射が変わり、文字盤の見え方も変わります。

ケースのエッジやブレスレットの質感も、動かすことで初めて分かる部分があります。

このオイパペゼファーは、34mmですので腕乗りも良いので、そういった総合評価を導くには現物を見てもらうしかありません。

つまり実物は、時間とともに表情が変わる「動的な情報」を持っています。

特にヴィンテージロレックスの場合、この違いはさらに大きくなります。

経年変化によって生まれた色味や質感は、光の当たり方によって印象が大きく変わります。

先日ご購入頂きました、ゴーストのトロピカルダイヤルのように色が変化している個体は、まだ映像で伝えれてるかなぁと思いますが、それでも実際には映像では見えてこない複数の表情を持っています。

また、写真はどうしても「整った状態」で見せる傾向があります。

良く見える角度や光で撮影されるため、実際よりも均一で、完成された印象になりやすいです。

私も何回も撮り直しますしね、笑

その結果、実物を見たときに「あれ、思っていたのと違う」と感じる場合もあれば、逆に「こんなに良かったのか」と感じる場合もあります。

ここで重要なのは、写真が悪いということではなく、「伝えられる範囲に限界がある」という点です。

つまりロレックスは、写真だけで完結する時計ではなく、実際に手に取って初めて理解できる情報を多く持っています。

この「情報量の差」が、写真と実物で印象が変わる理由だと考えております。

では次に、光の当たり方でここまで違う理由!についてお話ししていきます。

 

 

光の当たり方でここまで違う理由

ヴィンテージロレックスは、光の当たり方によって見え方が大きく変わる時計腕です。

写真の場合、ある特定の光と角度で撮影された一枚だけが情報として伝わります。

そのため、その時計の一つの表情しか見ることができません。

一方で実物は、環境によって常に見え方が変化します。

屋外の自然光、室内の照明、少し暗い場所など、置かれる状況によって文字盤の印象は大きく変わります。

光が強く当たると色味がはっきりと出て、逆に柔らかい光の中では落ち着いたトーンに見えるなど、一つの時計の中に複数の表情が存在しています。

例えば、弊社に今現在あるラベンダーダイヤルの場合、写真ではブラウンに見えていても、実際には角度や光の入り方によって薄紫に見えたり、暖色系のライト(真っ白じゃなくてオレンジがかったライト)に当たると結構紫が強く出たりと、単純な一色では表現できない複雑な色味を持っています。

公開の動画とは別ブランドになりますが、サントスカレのバーガンディも同様で、明るい環境では鮮やかなワインになり、光量が落ちると一気にほぼブラックの雰囲気に変わります。

また、ケースやブレスレットの質感も光によって印象が変わる部分です。

ポリッシュされた面は光を反射して強く輝き、ヘアラインの部分は光を抑えて落ち着いた表情になります。

この反射と陰影のバランスが、時計全体の立体感や高級感を作り感情を揺さぶってきます。

つまりヴィンテージロレックスは、身につけてみて初めて本来の表情が分かる腕時計なんです。

この「光による変化」があるからこそ、実物を見たときに印象が変わり、「思っていたよりも良い」と感じることが多くなるんですね。

では次に、腕に乗せた瞬間に変わる“サイズ感”の正体について解説して参ります。

 

 

腕に乗せた瞬間に変わる「サイズ感」の正体

ここでは、実物を見ると印象が変わるもう一つの大きな理由である「サイズ感」についてお話ししていきます。

ロレックスに限らず、時計を選ぶときにケースサイズを気にされる方は多いと思います。

何ミリなのか、大きいのか小さいのか、といった数値で判断することが一般的です。

ただ、この「数字としてのサイズ」と、「実際に腕に乗せたときのサイズ感」は必ずしも一致しません。

写真で見ている状態では、その時計がどのくらいの存在感を持つのかを正確に把握することが難しいです。

ロレックスの場合は、形状がほぼ同じなのでおきませんが、別ブランドだとラグの立ち方とベゼルフレームの大きさでもだいぶ大きさが変わって見えることがありますよね。

ヴィンテージロレックスの場合は、そこではなく自分自身の手首の太さや形、骨格とのバランスによって、同じサイズの時計でも見え方は大きく変わります。

特にヴィンテージロレックスの場合、この違いは大きいです。

36mm前後のサイズが中心になりますが、写真で見ると小さく感じる方も多いと思います。

ただ実際に腕に乗せてみると、過度に小さい印象はなく、むしろ自然に馴染むと感じるケースがほとんどです。

要するに、ちょうど良いと言うことですよ。

また、腕に乗せたときの「収まり方」も重要です。

時計は単体で見るものではなく、腕との一体感で印象が決まります。

写真では分からないこのフィット感が、実物を見たときの印象を大きく変える要因になります。

さらに、装着したときの重さやバランスも影響します。

軽やかに感じるのか、しっかりとした存在感があるのかといった部分は、実際に着けてみないと分かりません。

このフィット感というのも、自分がこれくらいだと心地いいよねぇ・・・のを理解しておかないと、購入した後に段々と違和感が出てきてしまうので、そこを理解しておく必要がありますが、それがまだ分からない場合は、とりあえず軽やかなロレックスを選んでおけば長く使えると思いますね。

つまりサイズ感というのは、単なる数値ではなく、腕に乗せたときの総合的なバランスで決まるものです。

この違いがあるからこそ、写真で見た印象と、実際に着けたときの印象が変わり、「思っていたよりも良い」と感じることが多くなるんですね。

では次に、同じ型番でも“別物に見える”理由ということについて解説して参ります。

 

 

同じ型番でも「別物に見える」理由

一般的に時計を選ぶときは、「型番」で判断されることが多いと思います。

同じ型番であれば同じ時計という認識になりやすいですが、ヴィンテージロレックスの場合は、この前提が少し変わってきます。

その理由は、個体ごとの違いです。

ヴィンテージロレックスは、同じ型番であっても文字盤の状態、色味、焼け方、インデックスの変化、針の雰囲気、さらにはケースのエッジの残り方など、細かな要素によって印象が大きく変わります。

例えば同じデイトジャストでも、文字盤が均一に焼けている個体と、グラデーションのように変化している個体では、まったく別の時計に見えます。

また、トロピカルやラベンダーのようなグラデーションが入る個体は、その変化の仕方によって一点ごとに表情が異なります。

さらに、ケースの状態も重要な要素です。

エッジがしっかり残っている個体はシャープで引き締まった印象になりますし、丸みを帯びた個体は柔らかく落ち着いた雰囲気になります。

どちらが良いというよりも、その違いがそのまま個体の個性になります。

これらの要素は、写真だけでは完全に伝わらないことが多いですし、やはりここは雰囲気の問題なので自分がそれが良いって感じたのであればそれが正解なんですよね。

ヴィンテージロレックスは、角度や光の当たり方によって見え方が変わるため、実際に手に取って初めて違いを感じ取ることができます。

つまりヴィンテージロレックスは、「同じ型番」ではなく、「別物の個体」として存在しています。

この違いを理解して実物を見ると、「同じ時計を見ているはずなのに印象が違う」と感じる理由が分かってくると思いますね。

そしてその中で、自分が良いと感じる一本を見つけたときに、初めてそのヴィンテージロレックスが「自分の腕時計」として長く付き合っていける相棒になるんですね。

では次に、なぜ人は実物を見ると判断が変わるのか?についてお話ししていきます。

 

 

なぜ人は実物を見ると判断が変わるのか?

これまで、たくさんのお客様とお話しさせて頂きましたが、最初はこっちを見に来たのに候補に入ってなかった別のを見るとこっちも良いよねぇ・・・・ってなる方はたくさんいらっしゃいますし、まぁこれも自然な現象ですよね。

これは単に「よく見えるから」という話ではなく、判断の基準そのものが変わることに関係しています。

写真で時計を見ているとき、人はどうしても「条件」で判断しています。

サイズや価格、モデル名、文字盤の色といった、分かりやすい情報をもとに比較していきます。

この段階では、あくまで「頭で選んでいる状態」です。

だから、婚活とかマッチングアプリって男性は会う前にスペックで評価されるから、そのスペックのふるいの中で自然と落とされるんですよね。

でも、その前の時代ってそんなのなかったし、当たり前ですがスペック表とかもないので、お互いのフィーリングとか勢いとかで、なんだかこの人いい感じだなぁ・・・・・みたいになってたわけでしょ。

それと一緒だと思いますね。

って女性が見てないことを想定してしゃべってますが、こんな感じで腕時計も実物を見ると、その判断の軸が変わります。

腕に乗せたときの収まり方や、光の中での表情、そして全体の雰囲気といった、数値では表せない要素が一気に入ってきます。

このとき人は、「条件が合っているか」ではなく、「自分に合っているか」で判断するようになります。

ここが大きな違いです。

もっと分かりやすくいうのであれば、評価基準がスペックから心に移ってるんですよ。

だから女性の方も、スペックは大事だけど一回でもその方に会ってみたら良い面が見えてくるんじゃないかなぁ・・・・って思うんですけどね。

例えば、写真ではそこまで惹かれなかった時計でも、実際に腕に乗せてみるとしっくりくることがあります。

逆に、写真では良く見えていたものが、実際に着けてみると違和感を感じることもあります。

仕入れに行く時とか、この逆転現象はめっちゃありますからね。

今弊社の在庫にあるピアジェとか、これは元々優先順位は低かったのですが、実物をみたらこれはうちで扱わないといけない!って気持ちになっちゃうわけですからね。

これは情報量の問題でもありますが、前述した通り、それ以上に判断の仕方が心へ変わっていることが大きいです。

また、実物を見ることで「納得感」が生まれます。

細かな状態や雰囲気を自分の目で確認できるため、選ぶ理由が明確になります。

というか、現物みればそんな些細なことどうだって良くなりますよね。笑

この納得感があるかどうかで、その後の満足度も大きく変わってきます。

特にヴィンテージロレックスは、個体差が大きいカテゴリーです。

同じ型番であっても印象が異なるため、写真だけで判断するのは難しい部分があります。

だからこそ実物を見ることで初めて、「自分にとって良いかどうか」が分かります。

つまり実物を見るというのは、単に確認する行為ではなく、判断の基準を変える行為でもあります。

では最後に、だからロレックスは「見てから選ぶべき」なのか?ということについて解説します。

 

 

だからロレックスは「見てから選ぶべき」なのか?

結論から言うと、特にヴィンテージロレックスに関しては、可能であれば実物を見てから選ぶことをおすすめします。

ここまでお伝えしてきた通り、ヴィンテージロレックスは写真だけでは伝わらない要素が非常に多いカテゴリーです。

光による表情の変化や、腕に乗せたときのサイズ感、そして個体ごとの違いなど、実際に手に取って初めて分かる部分が大きく影響します。

ただし、すべてのケースで必ず実物を見るべきかというと、そうとも言い切れません。

ある程度経験を積んで、自分の好みや基準が明確になっている方であれば、写真や情報だけでも判断できる場合はありますし、それだけを見に福岡から東京まで行くってのも、よっぽどの熱量がないと出来ることではありませんからね。

重要なのは、「自分が何を基準に選んでいるのか」を理解することです。

条件で選んでいるのか、それとも感覚で選びたいのか。

この違いによって、選び方は変わってきます。

もし少しでも「しっくりくる一本を選びたい」と感じているのであれば、実物を見るという選択は非常に有効です。

とりあえず、ヴィンテージのロレックスはどんなものなのか?ってのを確かめたい方はネットでも良いと思います。

ロレックスは、特にヴィンテージになると、画面の中だけで完結する時計ではありません。

実際に見て、触れて、その上で選ぶ。

そのプロセスがあることで、納得して長く使える一本に繋がっていくのだと考えております。

 

ここまでお話ししてきた通り、ヴィンテージロレックスの良さは、写真や言葉だけではなかなか伝えきれない部分があります。

ベルモントルでは、そういった違いも含めて納得して選んでいただけるよう、実際に見比べながらご覧いただける環境をご用意しています。

ゆっくりご覧になりたい方はご予約でご対応させて頂いておりますし、ちょっと見てみたいなぁって方は金曜・日曜はフリーオープンでご案内しております。

新着商品は公式LINEにてお知らせしていますので、気になる方は概要欄からご登録の上、ぜひ一度店頭でご覧いただければと思います。

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