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記事: オーデマピゲの腕時計を購入される方が、本当に買っているものは何なのか?

オーデマピゲの腕時計を購入される方が、本当に買っているものは何なのか?

2週間前くらいにロイヤルポップの動画を何本か作成した際に、改めてなんで皆、あんなにロイヤルオークについて熱くなるんだろうか・・・・とふと疑問が湧きました。

 

こんにちは、ベルモントルの妹尾です。

本日の動画では、オーデマ ピゲを買う人が、本当に買っているものは何なのか?

という内容で解説して参ります。

腕時計の世界には様々なブランドがありますが、オーデマ ピゲを選ぶ方には、他のブランドを選ぶ方とは少し違う種類のオーラがあると感じることがあります。

ロレックスを選ぶ方とも、パテック フィリップを選ぶ方とも、どこか違う。

でもその違いの正体を言葉にしようとすると、意外と難しいんですよね。

価格が高いから、希少だから、ロイヤルオークのデザインがかっこいいからなどなど。

どれも間違いではないですし、多分それは合ってるんですが、それだけではオーデマ ピゲを選ぶ方の本質が見えてこないと思っています。

今日はその正体を、できるだけ具体的に言葉にして参ります。

オーデマ ピゲを選ぶ方に共通しているのは、このブランドが持っている「エースであるロイヤルオーク」のデザインだと思っています。

そのデザインがどこから来ているのか?そしてそれがどのように誕生したのか?を理解したとき、オーデマ ピゲという腕時計が持っている意味が、まったく違って見えてくるはずです。

ベルモントルは金曜と日曜がフリーオープンで、その他の日を予約制でご対応させて頂いております。

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それでは話を進めて参ります。

 

 

オーデマ ピゲというブランドの意外な側面

まずオーデマ ピゲというブランドの、意外と知られていない側面から話を始めたいと思っています。

オーデマ ピゲは現在、ロイヤルオークのブランドというイメージが世界中に定着しています。

八角形のベゼル、タペストリーダイヤル、一体型のブレスレット。

このデザインを見れば誰もがオーデマ ピゲだと分かります。

それほどロイヤルオークというモデルは、このブランドの象徴と深く結びついています。

ただロイヤルオークが誕生したのは1972年のことです。

オーデマ ピゲの創業は1875年ですから、ロイヤルオーク以前に約100年の歴史があるんですよね。

ではその100年間、オーデマ ピゲは何をしていたのか?って話なんですが、答えはシンプルで、複雑機構を持つドレスウォッチを作り続けていました。

もちろん、通常の2針も3針も作っていましたが、今回はその源泉がどこから来てるのかにフォーカスを当てるので、複雑機構も作れたんですよって話をしますね。

ミニッツリピーター・パーペチュアルカレンダー・トゥールビヨン。

こうした非常に高度な技術を要する複雑機構を、薄型のエレガントなケースに収めます。

それがロイヤルオーク誕生以前の「オーデマ ピゲ」の姿であり、実際にそういったイメージでした。

この100年の蓄積は、ロイヤルオーク誕生後も変わらずAPのDNAとして受け継がれています。

1978年には世界最薄の自動巻きパーペチュアルカレンダーを開発しています。

これはムーブメントの薄型化という技術的な極致を追い求めてきた、ロイヤルオーク以前からの姿勢が生んだ成果です。

つまりオーデマ ピゲは、革新的なスポーツウォッチを作るブランドである一方で、150年にわたって複雑機構の極致を追い求めてきた職人集団でもあるんですよね。

この2つの顔が共存しているブランドは、腕時計の世界でもそれほど多くありません。

あえて比較を出すのであれば、やはりパテックになるのですがパテックが「継承」というブランドイメージに対して、オーデマは「伝統」と「革新」というイメージにあるのかなぁと考えております。

ただここで一つ疑問が出てきます。

なぜロイヤルオーク以前に100年の蓄積を持っていたAPが、1972年にあれほど常識を覆すような腕時計を作ったのか?

要するに、複雑機構を追求した究極のメカニックブランドのままではダメだったのか?ということです。

その答えを理解するためには、1972年にAPが置かれていた状況を知る必要があります。

では次に、1972年、APに何が起きていたのか!?という事について解説します。

 

 

【1972年APに何が起きていたのか?】

1972年のオーデマ ピゲは、実は倒産寸前の状態にありました。

これは意外と知られていない事実です。

今や世界的なブランドとして確固たる地位を築いているオーデマ ピゲが、ロイヤルオーク誕生の直前に経営危機に瀕していた。

その背景を知ると、ロイヤルオークという腕時計が持っている意味が根本的に変わってきます。

当時のスイス時計業界は、クォーツショックの波に飲み込まれつつありました。

日本SEIKOのクォーツ技術が急速に普及し始めた1970年代初頭、精度が高く安価なクォーツウォッチが市場に溢れ始めていました。

機械式時計の需要が急速に縮小していく中で、多くのスイスの時計ブランドが苦境に立たされていたんですよね。

当たり前ですがオーデマ ピゲも、それから逃れられるわけはありません。

ル・ブラッシュという小さな村で、複雑機構のドレスウォッチを作り続けてきたAPにとっては、必然的にこのままでは会社が立ちいかなくなる状況に追い込まれたのです。

何か抜本的な手を打たなければならない。

そういう状況の中で、当時のAPの社長ジョルジュ・ゴーレイは決断します。

全く新しい腕時計を作ろう!

とですね。

ただし時間がありません。

翌日の朝までにデザインが必要だ。

多分、翌日の朝までにデザインが必要な話は脚色が入ってるんですが、そこで白羽の矢が立ったのが、当時すでに業界で名を知られていたデザイナー、ジェラルド・ジェンタでした。

ゴーレイはジェンタに電話をして、一晩でデザインを仕上げるよう依頼します。

どんな腕時計かは問わない。

ただし、誰も見たことがないものでなければならない。

その夜、ジェンタはスケッチを描き始めます。

インスピレーションの源になったのは、ジュネーブの橋の上で見かけた潜水士のヘルメットだったと言われています。

ここで『えっ!ロイヤルオーク号がデザインの元になってるんですけど』ってコメントを入れたくなった方も多い事でしょう。

それも調べてみたんですが、ジェンタは明確に潜水士のヘルメットから連想してると話してるそうです。

よって、ロイヤルオーク号がデザインの源泉になっているというのは、オーデマピゲ側がロイヤルオーク号からって言った方がかっこいい!って思ってそこを修正したのでは?と言われています。

エベレストに初めて連れて行ってもらったのは、ロレックスもスミスもどっちも一緒だけど後のマーケティングでは、ロレックスって事になってるような感じでしょうね。

話を戻しまして、丸いフォルム、ネジで留められた八角形のリング、その構造から生まれた露出したネジ。

これらの要素が一つのデザインに投入されていきました。

翌朝、ジェンタはそのスケッチをゴーレイに届けます。

それがロイヤルオークの原型でした。

1972年のバーゼルフェアでロイヤルオークが発表されたとき、業界の反応は批判的なものが多かったといわれています。

ステンレス製なのに、当時のロレックス サブマリーナーの何倍もの価格がついている。露出したネジは美しくない。

八角形ケースのデザインが奇妙だ。などなどこうした声が上がりました。

一部では「UFO」と呼ばれることもあったといいます。

腕時計の世界にそれまで存在しなかった何かが突然現れた、という意味での揶揄でした。

ただAPはその批判の中で、ロイヤルオークを市場に出し続けました。

「世界で最も高価なステンレス製腕時計」というキャッチコピーで広告を打ち、自分たちの選択の正しさを信じて前進し続けたのです。

そしてその選択が、結果的に腕時計の歴史を変えることになりました。

ロイヤルオークは徐々に市場に受け入れられ、「ラグジュアリースポーツウォッチ」という新しいカテゴリーを生み出していきました。

APが倒産寸前という逆境の中で生み出した一本の腕時計が、業界全体の方向性を変えたという事です。

では次に、常識を破った勇気を纏う!という事について解説して参ります。

 

 

【常識を破った勇気を纏う】

ここからが今日の話の核心です。

オーデマ ピゲを購入する方が本当に買っているものは何なのか?

という疑問への答えがここで返ってきます。

要するに先に言ってしまうと、こういった歴史や誕生秘話を理解すれば、明らかにロイヤルポップとは比較対象になり得ないという事です。

これは以前の動画でも説明していますし、そもそも論としてロイヤルポップはオーデマピゲブランドから出てる訳ではありませんからね。

だから、ロイヤルオークのオーナー様はそこら辺はまぁ気にされてないと思いますが、もはや議論の余地すらない!という理解をされてて問題ありません。

では話を進めますが、1972年にAPが見せたのは、単なるデザインの革新ではありませんでした。

倒産寸前という状況の中で、業界の常識を真正面から破るという選択をしたこと。

ステンレスに高い価格をつけることへの批判があったこと、奇妙なデザインへの嘲笑、業界からの否定的な反応。

それらすべてを受け止めながら、自分たちが信じるものを世に出した事実。

その選択の背景にあったのは、「正しいと信じることを、批判を恐れずにやり切る」という姿勢です。

勝てば官軍、負ければ賊軍』

と言ってもいいと思いますが、結果から見れば既にご存知の通り勝って成功したのです。

これがオーデマ ピゲというブランドのDNAになっていると思っています。

オーデマ ピゲを選ぶ方に共通しているのは、この姿勢への共鳴だと感じています。

特にこれは経営者層にダイレクトに響くメッセージです。

正しいかどうか曖昧な判断を毎日繰り返し、疑心暗鬼のまま自分が正しいと思う方向を選択しないといけません。

でも、その先にあるのは常に不安です。

それでも、選択してそれを決断して、やっとその先におぼろげながら光明が射してくる程度ですよね。

腕時計の世界では、「成功者はロレックスをつける!」というような、ある種の暗黙の基準が存在します。

その基準の中でオーデマ ピゲのロイヤルオークを選ぶということは、ある意味でその基準を自分の感性で超えていくということでもあるんですよね。

他者の評価や既存の基準ではなく、自分が正しいと信じるものを選ぶ。

その選択の仕方自体が、APが1972年に見せた姿勢と重なっているんじゃないかと思っています。

もう少し具体的に言うと、オーデマ ピゲのロイヤルオークを手首に巻くとき、その人はAPが1972年に見せた「常識を破った瞬間の記憶」を一緒に纏っているんですよね。

腕時計という形を通じて、そのブランドが持っている反骨精神や勇気を、自分の手首に載せているのです。

これはパテック フィリップを選ぶ方が「継承という概念」を買っているのとは、まったく違う種類の買い方です。

パテックは時間軸の長さへの共鳴ですが、オーデマ ピゲは瞬間の決断への共鳴といえるかもしれません。

ただここで一つ正直にお伝えしておきたいことがあります。

現在のロイヤルオークは、その希少性と価格の高さから、「ステータスシンボル」として語られることが多くなっています。

SNSで著名人が巻いているのを見て欲しくなった、投資価値があるから買う。

そういう動機でオーデマ ピゲを選ぶ方も少なくないと思っています。

それを否定したいわけではまったくないんですよね。

ただAPが1972年に見せた姿勢との文脈で言うと、ステータスとして腕時計を選ぶという発想は、APの本質とは少し違う方向を向いているかもしれないと感じています。

APはまさに、既存のステータスの概念を破壊することで生まれたブランドだからです。

いつもその腕時計を持ってる理由を出来る事ならちょっとでも話せたがいいですよねぇ。ってお伝えしてるんですが、ロイヤルオークこそ、その本質を自分が理解してそれを選んでいるのであればそれでいいんですよ。

本当の意味でオーデマ ピゲと相性が良い方は、APのブランドイメージや希少性ではなく、このブランドが持っている「常識を破った勇気の記憶」に共鳴できる方なんじゃないかと思っています。

では次に全てにおいて革新は続いている!

という事について解説します。

 

 

全てにおいて革新は続いている

オーデマ ピゲの革新は、ロイヤルオークで終わったわけではありません。

1972年以降も、APは挑戦し続けています。

その姿勢を知ると、このブランドが持っている一貫性がより鮮明に見えてくるんですよね。

1993年に発表されたロイヤルオーク オフショアは、当時また新たな論争を巻き起こしました。

オリジナルのロイヤルオークよりもさらに大きく、より主張の強いデザインです。

業界では「息子のフランケンシュタイン」と揶揄されることもあったといいます。

でもAPはその批判を受け止めながら、オフショアを市場に出し続けました。

結果としてオフショアは、ロイヤルオークとは違う層の顧客を獲得し、APというブランドの裾野を大きく広げることになりました。

2019年に発表されたCODE 11.59/コード イレブン フィフティナインも、発表当初は賛否両論を巻き起こしました。

ロイヤルオークという圧倒的なアイコンを持ちながら、なぜ全く異なるデザインの新コレクションを出すのか?

ロイヤルオークに比べてデザインが中途半端だという批判もありました。

ただAPのその姿勢は、1972年と本質的に変わっていないんですよね。

批判を恐れずに、自分たちが正しいと信じるものを世に出す!

その一貫性こそが、オーデマ ピゲというブランドの強さだと思っています。

起きた結果に対して、YouTubeもそうですし、他のSNSでもそうなんですがこうだった。あぁだった。こうすべきだった。

と普通の人は評論家になりたがります。

しかし、この動画を視聴されてる方は、どちらかというと評論される側の方が心地良いはずです。

なぜなら、それは評論家が出来ないことを自分がやってることを理解してるからですよね。

話を戻しまして素材への挑戦という観点でも、APの革新は続いています。

カーボンファイバー・セラミック・チタンといった先端素材をいち早く腕時計に取り入れてきました。

カラーフォージドカーボンやポリクロームセラミックなど、他のブランドがまだ取り組んでいない素材領域に踏み込んでいってます。

この素材への好奇心と挑戦の姿勢も、APのDNAの一部だと感じています。

ムーブメントの技術面でも、APは革新を続けています。

1978年に達成した世界最薄の自動巻きパーペチュアルカレンダーは、ロイヤルオーク誕生以前から培ってきた複雑機構への執念が生んだ成果です。

これら新たな挑戦に関しては、こちらの『オーデマ ピゲ』と『ルノー・エ・パピ』天才時計技師集団を買収して得た複雑機構の頂点!の動画の中で詳細に解説しておりますので、気になる方はこちらの動画もご覧ください⬇️

現代においても、ロイヤルオーク コンセプトシリーズでは腕時計の技術的な可能性を極限まで押し広げる試みを続けています。

こうしてAPの歴史を振り返ると、一つのことが見えてきます。

このブランドは常に、今ある常識の外側に向かって動いてきた!ということです。

批判されても、理解されなくても、自分たちが信じる方向に進み続けてきたその姿勢が150年にわたって一貫しているということです。

ロイヤルオークが生まれた1972年も、オフショアが発表された1993年も、CODE 11.59/コード イレブン フィフティナインが登場した2019年も。

APはそのたびに批判を受けて、そのたびに前進し続けてきた。この繰り返しの中に、オーデマ ピゲというブランドの本質があるんじゃないかと思っています。

では次にオーデマピゲと相性が良い方という内容で解説して参ります。

 

 

オーデマ ピゲと相性が良い方

ここまでオーデマ ピゲというブランドが持っている歴史と哲学を掘り下げてきました。

ではどんな方がオーデマ ピゲと相性が良いのか、という話をして参ります。

先にお伝えしておくと、これも価格が払えるかどうかとはまったく関係がない話です。

オーデマ ピゲというブランドが持っている世界観に、自分の価値観が共鳴できるかどうかの話です。

一つ目は、既存の評価軸を自分の感性で超えられる方です。

オーデマ ピゲのロイヤルオークは、発売当初に批判を受けた腕時計です。

ステンレスに高い価格をつけることへの批判、奇妙なデザインへの嘲笑。

それらを乗り越えて今や世界で最も人気のある腕時計の一つになった、この歴史を知った上でロイヤルオークを選ぶということは、「他者の評価がどうであれ、自分が良いと思うものを選ぶ」という姿勢の表れでもあるんですよね。

ほとんどの方は、今となっては選ぶ理由がデザインが良いから。

ってところなんでしょうが、それは確立された評価の中での判断となります。

誕生当初の周囲の目や既存の価値観があれば、おそらく選ばないでしょう。

それよりも、全てにおいて自分の感性を信じて選べる方。

そういう方とオーデマ ピゲは、非常に深い関係を築いていくと思っています。

二つ目は、成功した後も挑戦し続けることに共鳴できる方です。

APは1972年にロイヤルオークで大きな成功を収めた後も、オフショア・CODE 11.59・コンセプトラインと、批判を恐れずに挑戦を続けてきました。

安定した成功の上に安住せず、常に次の一手を打ち続ける。

この姿勢に共鳴できる方は、自分自身もそういう生き方をしている方が多いと感じています。

仕事で成功を収めながらも、次の挑戦を模索し続けている。

現状に満足せず、常に前に進もうとしている。

そういう方の手首にオーデマ ピゲが載ったとき、腕時計とその人の生き方が自然につながって見えるんですよね。

三つ目は、ロイヤルオーク以前のAPを知っている、あるいは知りたいと思っている方です。

これは少し違う角度からの相性の話になりますが、ベルモントルが扱っているヴィンテージのAPという文脈で言うと、ロイヤルオーク以前の薄型ドレスウォッチに惹かれる方というのは、APというブランドへの理解が非常に深い方です。

ロイヤルオークの革新性の裏側に、100年以上にわたって複雑機構のドレスウォッチを作り続けてきた職人集団としてのAPがあります。

その歴史を知った上で、あえてロイヤルオーク以前のクラシックラインを選ぶ方は、オーデマ ピゲというブランドの本質を最も深く理解している方といえるかもしれません。

1970年代のAPのホワイトゴールドケースブレス一体型モデルやTVスクリーン型モデルは、ロイヤルオークとはまったく異なる静かな表情を持っています。

ロイヤルオークが「勇気と革新」を体現しているとすれば、クラシックラインは「技術と伝統の深み」を体現しているといえます。

この2つの顔が共存しているブランドであることを理解している方にとって、APはどこまでも奥深い存在であり続けるんですよね。

 

 

今日お伝えしてきたことをまとめます。

オーデマ ピゲを買う方が本当に買っているものは何か。

その答えは、「常識を破った勇気の記憶への共鳴」だと言えるでしょう。

1972年、倒産寸前という逆境の中で、APは業界の常識を真正面から破る選択をしました。

批判を受けながらも前進し続けた!その選択が腕時計の歴史を変え、「ラグジュアリースポーツウォッチ」という新しいカテゴリーを生み出したのです。

そしてその姿勢は、オフショア・CODE 11.59・コンセプトラインと、150年以上にわたって一貫して続いています。

批判を恐れずに、自分たちが正しいと信じるものを世に出し続ける、この一貫性こそが、オーデマ ピゲというブランドの本質です。

オーデマ ピゲを選ぶ方は、その本質に共鳴している方だと思っています。

価格でも希少性でもなく、このブランドが体現している「既存の常識を超えていく姿勢」に、自分の価値観が重なる方。

そういう方の手首にオーデマ ピゲが載ったとき、腕時計とその人が自然につながって見えるんですよね。

もし視聴者様が今オーデマ ピゲに惹かれているとすれば、それはこのブランドが持っている勇気の記憶に、自分自身の感性が共鳴し始めているサインかもしれませんね。

 

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