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記事: 卒業式、入学式で身につけておきたいカルティエの腕時計

卒業式、入学式で身につけておきたいカルティエの腕時計

卒業式、入学式で身につけておきたいカルティエの腕時計を動画でご覧になる方はこちらから↓

この記事は、『卒業式、入学式で身につけておきたいカルティエの腕時計』ということについて、解説して参ります。

お父様、お母様、これから写真を撮影すると思います。

その写真で、ダサいお父様とダサいお父様を事前に防いで欲しいのです。

この動画は女性の方こそ、是非とも見て欲しい動画ですし男性の方も奥様にプレゼントしていただければ、奥様は喜んでくれますし他の奥様よりも必ず高見えします。

まず、カルティエの腕時計を着用してお子様の大切な節目に参加すれば、綺麗なお母さんとかっこいいお父さんになれるはずです。

そして、それはそのお子様から見た時の自慢の両親になるのです。

〇〇ちゃんのお父さん、お母さん、かっこいいねぇ。かわいいねぇ。

裏でそう言われてる親でいたいじゃないですか。

小さな時計ではありますが、奥様の手元は華やぎ周りに飲み込まれず自分に自信を持って、その日を過ごすことが出来ます。

 今日のこの動画もラジオ感覚で聞いて欲しいのですが、奥様が高見えして欲しいので映像はレディースのカルティエウォッチを中心に撮影しております。

 それでは早速やって参りましょう。

 

卒業式、入学式に着用したいドレスウォッチ

卒業式、入学式に上着がパーカー、下がデニムで参加する親御さんがいないように、その日というのは正装して両親ともにバシッと決めて参加しますよね。

ほとんどの方は最低ラインの格好をしているので、問題はないのですが時々ですね、そのスーツはあなた様のサイズに合ってませんよね😅

というダボっとしたスーツを着てらっしゃる方も見られます。

本人がそう言ったところを気にしないのであれば、別にそれはそれで良いのですが、私は子供のためにもある程度きちんとした服装をします。

なぜなら子供から見た時に、ちゃんとした父親でいたいからです。

普段私の動画をご覧になってる方は、もう何度も聞いてることなので分かっている内容だと思われますが、初めて私の動画をご覧になってる方のために、大切なお話をします。

そう言ったシーンにおいて、腕時計は自分が普段使ってる時計とか、自分が好きな時計をつけて行ってはいけません。

もしかしたら、その腕時計が卒業式や入学式に相応しい腕時計かもしれませんが、それはこの後の話を聞いて答え合わせをしてください。

まず正装をしている時、この正装というのは分かりやすく言うと、男性であればスーツとかちょっと緩くしてジャケットスタイル、女性であればセミフォーマル(ジャケットにスカートとかジャケットにワンピース)あとはパンツスーツですね。

この正装の場合では、正装のスタイルに合う腕時計をしないといけません。

じゃあ、その適切な腕時計は何かと言いますと『ドレスウォッチ』です。

ドレスウォッチを簡単に言うと、シンプルで大きくない時計のことを言います。

ですので、普段着用している腕時計がケース径40mmと42mmのスポーツウォッチだと、そう言った正装のシーンには合ってないと言うことになります。

もちろん、これは個人によって体格差がありますので身長が180cmあって手首周りが19cmもある方などであれば、40~42mmの間で問題ありません。

私が話してるのは、日本人の一般的な人のサイズになるのでですね。

女性の方も普段のカジュアルなシーンで着用しているスポーツモデルよりも、やはり、小ぶりの華奢な腕時計の方がその場に相応しいです。

こちらも体格差がありますので、同様の意見です。

ではなんでその大きい時計がその場に合ってる、合ってないと言えるかと言いますと、ジャケットスタイルの場合には、時計が袖口を邪魔してはいけないからです。

ジャケットスタイルの時に、袖口を邪魔するくらいの腕時計になると、全体を見た時に時計が浮いて主張が激しくなります。

正装をしている時には、時計が主役ではないので、スーツの中のワンポイントであると考える方が良いでしょう。 

もちろん、でかい時計について一律にダメですよ!って言ってるわけではなく、その場にふさわしい腕時計をするべきですよね。

という提案です。

私も大きい時計は好きですし、実際に使っていますので。

 

この正装とドレスウォッチについては、こちらの動画で詳しく解説しておりますので気になる方はこちらもご覧ください↓

 

 

カルティエの腕時計があることでどう変わるの?

腕時計があるのとないのでは、何が違うのかを解説します。

 これは『華やかさ』です。

そのままスーツだけの、フォーマルなスタイルで過ごしていても問題ないのですが、締まりがなく垢抜けない感じが出てしまいます。

女性の方であれば、ネックレスやピアスなどをされるのが一般的なので、そう言ったところで華やかさを出せますが、そこに時計もあることでよりカチッとした印象を与えてくれます。

男性の場合は、基本はダーク系のスーツになるはずです。

子のイベントでは親は主役ではなく、目立ちすぎもいけないという中で、時計はほかの方と大きく差別化できるポイントになります。

そんな時に、キラリとさりげなく光る腕時計があるかないかで、あなた様の印象は大きく変わるのです。

今回ですね、カルティエの腕時計ということでおすすめをしてるのですが、なんでここまで人に勧められるかと言いますと、どこにでも使うことが出来るからです。

カルティエといえば、やはり皆様『タンク』を連想されると思うのですがこの長方形のデザインというのは、1917年にデザインされて以来、現在までほとんど形を変えずに今の私たちまで続いてます。

これはどういうことかと言いますと、どの時代にもどの年代の人々にも愛される不変的なデザインだから今にも続いてるんですね。

不変的なデザインとは、言い換えるとシンプルなデザインなのですが、そのような時計を1本持っていれば、今回の卒業式でも、次の入学式でも、おしゃれなレストランに行く時も、ママ友の会に参加する時も、子供が大学を卒業する時も、行ってしまえばいつまでも使うことが出来ます。

洋服とかであれば、やっぱりその歳、相応のものを着ないと似合わないのですが、カルティエの腕時計というのはその長い年月を飛び越えて、愛用することが出来るので素晴らしいことだと思いますね。 

 

あと、気持ちの面にも、良い影響を与えてくれます。

やっぱり一目見た時に、それが『カルティエ』と分かることが大きいと思います。

全てのモデルが一目でカルティエだと分かるわけではありませんが、やはりあのレクタンギュラーの形というのは、ブランドのことを全く知らない人であっても、それがなんなのかは分かります。

実際には、その日に合わせて正装をしていくのですが、20代の頃の体型とは違いますし、その頃とは比較をしないにしても、自分の格好はちゃんと出来てるのかなぁ。

と感じます。

そんな時に、『カルティエの腕時計をしている!』

という自分の中にある気持ちが、自分に自信をつけてくれますし、やっぱりカルティエの腕時計が放つオーラというのは凄いです。

カルティエというブランドの特筆すべき点なのですが、これはカルティエという会社は出自が時計屋さんではないということです。

時計屋さんというのは、目的がいかにズレない時計を作るのか?

ということが命題になるのですが、カルティエは元々が宝飾品ブランドであり、途中から腕時計に参入しています。

よって、宝飾品の技術や考え方が腕時計に落とし込まれています。

時計屋さんのブランドとの違いは、ずれない時計を作ることもそうなのですが、それにプラスして、その人の腕に乗った時にどのように映るのか?

というのを優先して時計がデザインしてあります。

これは別の時計ブランドにはない発想であり、こういった発想を持ってる会社だからこそ、フォーマルシーンにドンピシャな腕時計を作ることが出来るのです。

よってそれがカルティエの小さい時計であったとしても、ファッションや体型のマイナスの分をプラスに変えて、十分にあなた様の魅力を引き立ててくれます。

 

 

カルティエのおすすめ腕時計

そんな感じで、カルティエの腕時計のおすすめモデルをご紹介して参ります。

 

タンク アメリカン

先ほどのタンクルイから派生したモデルになります。

タンクの形状と比較して、縦長に作られていることと、ケースが手首に沿うように湾曲しているのが特徴です。

縦長であることと、湾曲して作ってあるので手首への馴染みがよく、カルティエのデザインの素晴らしさを感じられます。

 

男性、女性ともにどんな方にも相性がよく、女優の鈴木保奈美さんが私物で持っていることも有名です。

これは去年の9月に原宿で、カルティエのイベントがあったときに保奈美さんがおっしゃってたことですが

この時計は20代の頃に賞をいただいた時に、その記念でいただいた時計です。

当時はカルティエ『タンク』という時計の価値も何も分からず、雑誌か何かで見て素敵だなぁと思ってリクエストしたんだと思うんですけど、自分でもいい物をリクエストしたなと思っています。

私にとっては、これが荒野で握り締めている地図です。自分がどこにいるのか、どこに向かうのが分かる道標(みちしるべ)の様な存在です」

とおっしゃってます。

『荒野で握り締めている地図です。みちしるべのような存在です。』

という言葉から分かる通り、色々あったけどこの時計があったことで、それを乗り越えることが出来たというのが伝わってきます。

それほど、大切にされてらっしゃる時計というのが伝わってきますね。

タンクアメリカンの詳細についてはこちらの動画で詳しく解説しておりますので気になる方はご覧ください↓

 

 

タンクルイカルティエ 

1917年に誕生した『タンク』の原型を作ったモデルです。

 素材は18Kゴールドが使用されており、カルティエの腕時計モデルの中の頂点に位置します。

そのため、値段も高額になるのですがそれ相応の奥深さがあるのも、このモデルの魅力です。

シンプルさを追求したモデルではありますが、それゆえにこれまでたくさんのハリウッドスターやアーティストに愛されて来ました。

例えば、皆様が知ってるであろう有名な『アンディウォーホル』もこのタンクルイを着用していたことで有名です。

そう言った芸術家の心も動かす腕時計というのは、なかなかないと思われますがタンクルイにはそう言った芸術家をも虜にする魅力があるのです。

タンクルイの詳細についてはこちらの動画で詳しく解説しておりますので気になる方はご覧ください↓

 

 

マストタンク

マストタンクは現在廃盤になってしまったモデルなのですが、私の中では歴代のカルティエコレクションの中で、コスパが最も良い時計なので、いつもおすすめしています。

その理由は素材にあります。

素材は現在は、ステンレスか18Kのホワイト、ピンク、イエローゴールドが一般的なのですが、このマストタンクには純銀が使われています。

当然ステンレスよりも高級素材ですし、ステンレスモデルとは違った輝きや滑らかさがあります。

もちろん、今となっては銀も高騰しており銀を使ったケースというのは、作られてないので、このモデルだけの特別なんです。

作られた年代が1970年代後半から2000年代半ばまでなのですが、30年近く同じモデルが生産されていたというのは、それだけ人気モデルだった証拠です。

生産が終了してから、もう20年経過したマストタンクなのですが、これがまた古さを感じさせませんし、現行モデルと比較しても全く引けをとりません。

値段も今はまだ買える値段にあるので、これこそがカルティエの中で持っておいて欲しい1本になりますね。

 

マストタンクの詳細についてはこちらの動画で詳しく解説しておりますので気になる方はご覧ください↓

 

 

まとめ

最後にまとめなのですが、卒業式、入学式はあなた様が主役ではありません。

そう言った状況の中でも、おしゃれをするという高度なテクニックを求められます。

ただし、それを高度なテクニックにしてしまうのか、ただ単に正しい腕時計のサイズを理解して挑むかで全然違うはずです。

腕時計をしているかしていないかで、あなた様のぱっと見の印象は大きく変わります。

そして、その日には必ずお子様と写真を撮ることでしょう。

それをいつの日か見返した時に、あの頃はちゃんと親として正装を頑張ったなぁ。

そう思って頂ける写真を撮って頂ければ、これ以上の喜びはありません。

 

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