平手友梨奈さんがカルティエのイベントでつけてた『タンク フランセーズ』ってどんな腕時計?
どうも、こんにちは。
ベル・モントルの妹尾です。
9月14日に都内で行われたイベントである
『TIME UNLIMITED - カルティエ ウォッチ 時を超える』
で平手友梨奈さんが着用していた腕時計が非常に反響が良かったので、動画を撮影させて頂くことにしました。
カルティエの時計についてあまり知らない女性の方に是非とも見て頂きたい動画となっておりますので、平手さん大好き!平手さんが着用してたカルティエの時計気になってたんだよねぇ。
って方はどうか最後までご覧になり、お友達と共有してください😊
平手さんが着用していた『タンク フランセーズ』とは?
平手さんが着用してたモデルは、『タンク フランセーズ』というモデルでありこのモデルは、『フランス』とか『フランスの』という意味が含まれています。
そして、その中でも1番ランクが高い18kイエローゴールドにダイヤモンドがあしらわれたモデルになります。
ここで一度このフランセーズのポジションを見て頂きたいのですが、こちらをご覧ください↓
タンクのモデルには、色々な種類が存在します。
こちらは国名のつくタンクシリーズのポジションを分類したものですが、頂点にタンク ルイ カルティエが来て(タンク ルイ カルティエは吉沢亮さんが着用していたモデルで、前回の動画で解説していますのでそちらからご覧ください)その下のポジションに来るのが、フランセーズになります。
タンク ルイ カルティエを頂点に、そこから派生してるモデルがモデル名のどこかに『タンク』がつくんですね。
そして国名を表しているのが
・タンク フランセーズ=フランス
・タンク アメリカン=アメリカ
・タンク アングレーズ=イギリス(廃盤)
という感じですね。
ちなみに、同席されていた鈴木保奈美さんは『タンク アメリカンのイエローゴールド』で私物のもの。
戸田恵梨香さんは上記の画像では、国名シリーズに入ってないので入れてませんが、こちらもタンクから派生している『タンク ソロのイエローゴールド』で私物のものをお召しになっていました。
では、話を戻しまして平手さんのはどうやら、私物のものではないようです。
おそらくカルティエ社から準備されたものだと思いますが、平手さんがフランセーズを着用されてるのには意味があると思います。
と言いますのも、女性に1番人気のモデルは『フランセーズ』であり、これからカルティエを購入したいと考えてる方は、まずフランセーズになるはずなんですね。
ですので、1番注目が集まるであろう平手さんに、フランセーズを着用してもらうことにしたのだと考えています。
では、平手さんが着用しているモデルと意図が分かったところで、サイズも一緒に見ていきましょう。
カルティエの腕時計には、基本的に同じモデルの中に3〜4つのサイズが準備されています。
フランセーズであれば下記になります↓
フランセーズは3つのサイズが準備されていますが、分類としてはSMがレディース、MMがユニセックス、LMがメンズになります。
そして、平手さんが着用してあったのがSMのレディースサイズになります。
MMまで女性がつけても腕にしっかり馴染んでくれると思いますが、日本人女性であればSMがジャストフィットする方が多いですね。
日本人女性の平均身長が158cmで、平手さんが163cmですので平手さんとそこまで大きく、スタイルが変わらないのであればSMで問題ないかと思います。
フランセーズの特徴は、ベルトから文字盤までが滑らかにつながるようにデザインされていますので、時計でありながらもブレスレットに見えるし、ゴールドでダイヤモンドが入っていても悪目立ちしない所か、アクセントとしての役割を与えてくれることです。
では最後に、平手さんと同じモデルを着用したい!
と思ってる方もいらっしゃると思いますので、そのことについて解説して参ります。
平手さんが着用されていたのが、18Kイエローゴールドにダイヤモンドがあしらってあるモデルでしたね。
1番右のモデルですね。
しかし、こちらは値段が430万円になるので購入できる方は、限られてくると思います。
ですので、私からおすすめ出来る方法としては、やはりステンレスモデルかなぁと思いますね。
ステンレスでも十分に高いですがこちらでしたら、新品で53万円で購入出来ます。
そもそもこのフランセーズは、2023年3月にモデルチェンジしたばかりでデザインも最新です。
よって、中古で探しても新品とほとんど値段は変わりません。
となると、旧モデルなのですが実際のところデザインもかなり近いですし、こちらのデザインが好きという方も多いので好みになってくる部分は大きいです。
こちらでしたら安いものだと20万円台から中古で出ていますので、同じフランセーズを着用したいし費用も抑えたい場合はこの選択が1番かなぁと思います。
まとめ
最後にまとめなのですが、男性も女性も相性の良いブランドであることは間違いありませんが、やはり平手さんがあのようなファッションで参加されると、カルティエがより引き立ててくれるのは女性じゃないかなぁと感じました。
ここ何年かレディースウォッチの人気ブランドは、カルティエがトップのままなのでその実力がここで発揮されたのではないかと思います。
少しでも平手さんの着用されていた、フランセーズについて理解が深まったのであれば幸いです。
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