『タンクルイカルティエ』と『タンクルイ・エクストラフラット』どれくらい違う!?
どうも、こんにちは。
ベル・モントルの妹尾です😊
カルティエの時計には、様々なサイズがありますが一般的には男性であればタンクルイは、LMサイズが候補に上がってくると思います。
しかし、その上の大きさも存在しどれくらい大きいのかを、ご覧頂きたくこちらの記事を作成しました。
ここでは、『タンクルイカルティエ』と『タンクルイ・エクストラフラット』を比較していますので、着用の参考にされてください。
それでは、解説して参ります。
『タンクルイカルティエ』と『エクストラフラット』はどれだけサイズが違う?
左側がエクストラフラットのXLサイズで、右側がタンクルイカルティエのLMサイズになります。
画像から見ても分かる通り、エクストラフラットの方がかなり大きいのが分かりますよね。
実際の測定サイズはこちらです↓
エクストラフラットXL=35mm x 40mm
タンクルイカルティエLM=23.2mm × 31mm
このように、エクストラフラットの方が2回りほど大きいです。
では、実際に腕に乗せた感じはどうなのかを見てみましょう。
実際に腕に着用したらどんな感じ?
写真は私が撮影したものであり、私の手首周りは17cm前後になります。
この時点で、エクストラフラットの方がだいぶ大きいのが分かると思います。
ですので、ロレックスとか大きい時計をしてる方が、別ブランドの時計として候補に上がった場合のカルティエであれば、XLサイズのエクストラフラットじゃないと物足りないでしょう。
ドレスウォッチとして見た場合ですが、エクストラフラットはやはり巨大かなぁと感じますね。
(腕周り17cmの私の感想なので、もっと腕周りが大きい方は馴染むと思います)
タンクルイの方は、ケース径が23mmなので腕周りや手元にさりげなく存在感を与える程度で、上品さや気品さを与えてくれています。
綺麗な腕時計って感じですかね。
ただしですね、エクストラフラットの方は、34mm x 40mmの数字通りの大きさを感じませんでした。
というのも、画像から分かる通り極薄で作ってあるので腕への馴染みが良く、一体感を感じることが出来るからです。
どちらのモデルも、素晴らしい腕時計であることに変わりはありません。
デザインもほとんど同じですので、やはりサイズによって好みが分かれてくるのかぁと感じたところです。
今回ご紹介させて頂きました、2つのモデルについて簡単に解説致しますね。
タンクルイカルティエPARIS文字盤
タンクルイ・エクストラフラット
まとめ
2つのサイズを比較して、私が選んだのはタンクルイカルティエの方がしっくりくるなぁと実感しました。
大きい時計が好きな方であれば、大きい時計をつけることで自分の気持ちも上がりますし、何よりその腕時計をつけて過ごす日々は、とても素晴らしいものになります。
しかし、みんながみんな大きい時計が好きなわけではありませんし、自分の手首のサイズと比べて一番馴染みが良い時計を身につけたいと、考える人もたくさんいます。
そんな方にこそ、こういったタンクルイのLMサイズなどのモデルが、相性が良いのではないかと思いますね。
現在私はこのようにジャケットに合わせて、時々着用して楽しんでおります✨