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Article: オシャレな女性へ!2025年版 憧れのカルティエの腕時計おすすめ人気モデル10選

オシャレな女性へ!2025年版 憧れのカルティエの腕時計おすすめ人気モデル10選

こんにちは、ベルモントルの妹尾です😊

本日の動画では『オシャレな女性へ!2025年版 憧れのカルティエの腕時計おすすめ人気モデル10選』

という内容でお話しして参ります。

ヴァンクリーフも女性の中では大人気だと思われますが、今回は宝飾品ブランドでありながらも腕時計にも強いカルティエをご紹介して参ります。

既にカルティエのネックレスやピアス、リングをお持ちの方はそこに追加して腕時計を合わせることで、より上品でまとまった女性になるのではないかと考えております。

今回は買いたい!

と思った時に、すぐに購入出来るように現行品をメインで紹介しておりますが、ヴィンテージでも素晴らしいモデルが存在しますので、それらのご紹介していきます。

様々なモデルが存在するので動画を見ながら、自分のお気に入りを見つけ出して頂けると幸いです。

 

憧れのブランド カルティエおすすめ⑩ タンク アメリカン(TANK AMERICAN)

タンクのスタイルですが、アメリカンの特徴は縦長のケースになっていることとその長さを利用して、弧を描くようにデザインされており腕にしっくり馴染むところでしょう。

1989年に誕生したモデルですが、それまではゴールドの素材だけが使われていましたが、2017年にはステンレスの素材も採用され、より手に届きやすいモデルになりました。

女性の視点から見れば、SMサイズとそれよりも小さいミニというサイズがありますので、小ぶりな時計が好きな方はアメリカンは候補に入ってくると思いますね。

最安価格はステンレスモデルのミニサイズで53万3500円、SMサイズは63万2500円になります。

18Kゴールドモデルは、それぞれのサイズでイエローとピンクゴールドが準備してありますので、アメリカンはかなり幅を持って選ぶことが出来ます。

普段からメンズの腕時計を見ているので、値段の感覚がずれてしまってるのですがミニであれば123万円、SMサイズで183万円ですので、昨今のゴールドの価格を含めて見れば高すぎる!といった印象ではありませんね。

レディースは全てクオーツに分類してありますので、時間を合わせる必要がないのも魅力のポイントでしょう。

アメリカンの歴史や詳細をご覧になりたい方はこちらから↓

 

 

憧れのブランド カルティエおすすめ⑨ サントス・デュモン(SANTOS-DUMONT)

 

 

正方形の形が特徴的な『サントス デュモン』になります。

同じサントスにサントス・ドゥ・カルティエがあるのですがこちらは、結構スポーティなデザインでどちらかというと、男性寄りなデザインですので、現行で選ぶのであればデュモンの方かなぁ、、、って思いますね。

 

アメリカンと比較すればケース径が、27.5mmなので大きいですが、これでも現代の女性用腕時計の普通サイズでありしっかり馴染んでくれるはずです。

文字盤はサテン仕上げで、ケースもベゼルの部分(ベゼルってのはガラスの周りの枠のことですね)は鏡面仕上げになっているので、時計に輝きがありフォーマルな感じです。

フォーマルな感じですが、カジュアルフォーマルにも合わせることが出来るので、ほとんどのシーンで着用することが出来ます。

最安価格はステンレスモデルのSMサイズで61万6000円になります。

18Kピンクゴールドバージョンも展開してあり、こちらは177万円ですがとても華やかで上品な腕時計にまとまっていますね。

では次に同じサントスのヴィンテージモデルをご紹介します。

 

憧れのブランド カルティエおすすめ⑨-1 サントスガルべ(SANTOS GALBEE)

2つ目のサントスの紹介なのですが、次がサントスガルベというモデルです。

1980年代に作られていたヴィンテージのモデルなのですが、この頃の腕時計は今よりもメンズもレディースも小さく作られているので、このガルべも小さくまとまっておりカクカクした時計であっても可愛いらしい印象を与えてくれます。

お客様から結構お問い合わせを頂きますので、隠れた人気モデルって感じでしょうね。

製造された本数も結構多いので、現代でも比較的探しやすいのと価格も50万円前後ですので、お求めやすいのも人気の理由でしょう。

動作方式がクオーツと自動巻(自動巻ってのは日常の腕の動きでゼンマイを巻いてくれる機構ですね)があり、自動巻はクオーツと比較して厚みがありますが腕に乗せてみると、この厚さもほとんど気になりませんね。

ケース径が23mmですので、先ほどご紹介したサントスデュモンよりも4mm小さいです。

ベルトの部分もデフォルトは金属ブレスになりますので、デュモンとはだいぶ印象が変わってきますよね。

ガルべはブレスのような感じで着用されてる方が多いのかなぁ・・・・って印象があるので、そんな感じで着用されたい方にはガルべはおすすめですね。

旧モデルには、サントス・ドゥ・モワゼルなどレディース専用のサントスもあったので、旧モデルも含めて見ていくとより選ぶ幅を広げることが出来ます。

サントスの詳細をご覧になる方はこちらの動画もご覧ください↓

 

 

憧れのブランド カルティエおすすめ⑧ ディバン(DIVAN)

こちらのディバンもヴィンテージの廃盤モデルなのですが、かなり探しやすいのでおすすめに入れました。

映像や写真からだと中々この魅力が伝わりにくいと思っています。

と言いますのも、横広いし普段のカルティエのスタンダードな縦長のモデルを見てると、違和感を感じるからでしょう。

ただしですね、実物は物凄く美しいですし、カルティエじゃないと多分ここまで上手に形に出来てないだろうなぁ・・・・と感心させられます。

ちなみに『divan/ディバン』というモデル名はフランス語で『長椅子』を意味し、その名の通り長椅子のようなスタイルになっています。

あの公園のベンチがあるじゃないですか、あれの背もたれがないバージョンを想像されると分かりやすいと思います。

革ベルトがデフォルトなのですが、こんな感じで幅があるデザインなのでメンズモデルになると物凄く太いベルトを取り付けないといけないんですよね。

でも、これはレディースの特権なのでしょうが、レディースになると綺麗にまとまるんですよねぇ。

こちらもアメリカン同様にミニが展開されておりまして、ケースサイズが31mmとミニとしては幅がありますが、何せ縦幅がほとんどありませんので、普段の縦型の時計を横にしたようなもんだと考えると分かりやすいと思いますね。

ミニであれば、ベルトも太くなりすぎず(ちなみにベルトの幅は24mmになります)手元のちょっとしたアクセントとして華やぎを与えてくれますよね。


 

 

憧れのブランド カルティエおすすめ⑦ タンク ルイ カルティエ(Tank Louis Cartier)

 

歴代女王やセレブに愛されてきた歴史のある、普遍的なデザインが魅力の『タンク ルイ カルティエ』になります。

カルティエの腕時計の中の最上級モデルであり、高級素材だけで作られています。

よって、ステンレス素材を使ったケースは存在しません。

現行型で展開してあるのが、イエローゴールドとピンクゴールドの2種類でレディースモデルはSMサイズが準備してあります。

一見すると、ただ2つの違う色のゴールドで展開されてるように見えるのですが、価格が20万円ほど違います。

まずイエローゴールドモデルは161万円であり、ピンクゴールドのモデルは185万円と約20万円の開きがあります。

これはただ単にピンクゴールドだから高い!というわけではなく、文字盤と中に入っている機械が違うことにより値段の開きです。

まずは文字盤からの説明ですが、イエローゴールドの方は通常の白文字盤に黒のローマンインデックスがプリントしてあります。

ピンクゴールドの方は、サンレイ仕上げって言って光の当たり方で光る加工が施してあるのと同時に、ギョーシェ装飾と言って、中央の長四角をご覧頂くと分かりやすいのですがそこが、放射状に広がっていますよね。

光る文字盤が好きな方がいれば、落ち着いた通常の文字盤が好きな方も半々かなぁといった感じなので、どっちが良いって訳ではなく自分の好みに合わせて選ぶと良いでしょう。

ちなみに当たり前ですが、ギョーシェ装飾の入った文字盤の方が価格は高くなります。

では次にムーブメントですが、イエローゴールドの方は、クオーツムーブメントが乗せてあり、ピンクゴールドの方は手巻きのムーブメントが乗せてあるからです。

手巻きというのは、リューズを回して(このリューズってのは時計の右側にあるブルーのカボションのとこですね)ゼンマイを巻くやり方です。

こんな感じで一見するとほとんど同じに見えますが、動作方式が違いますので自分がどっちのスタイルを好んでいるか?というのを分かった状態で選ばないといけませんね。

クオーツは前述した通り、電池で時を刻んでくれるので電池が切れるまでは時間を合わせる必要はありませんし、手巻きは自分でゼンマイを巻くのですが女性の方が手巻きを着用されてたら、大人な女性だなぁ・・・って感じでカッコ良く見えますね。

これは男性である私の感想ですが。

素材の持つ魅力を感じたい方や、管理職になった自分へのご褒美、後輩ちゃんが自分よりも良い時計をして来てるのを見ちゃった場合などに、候補にいれられるのが1番良いかなぁと思いますね。

 


憧れのブランド カルティエおすすめ⑥ ベニュワール(Baignoire)

 

 

長丸の形が特徴的な『ベニュワール』になります。 

ベニュワールはフランス語で『バスタブ』を意味し、こちらのモデルもアメリカン同様にケースが弧を描いており、腕にしっくりと馴染んでくれます。

レディースウォッチのラインナップしか存在せず、女性専用のモデルになります。

とは言いつつも、カルティエ社は去年の10月くらいからミニも男性がつけて良いですよ!

みたいな言い方をしておりまして、ベニュワールのブレスの部分もゴールドで作られているモデルは、男性の間でも密かに人気のモデルです。

こちらもタンク ルイ カルティエ同様にステンレスの素材は存在せず、18Kゴールドだけで作られており、イエローとピンク、ホワイトから選べます。

パンテールとフランセーズがカルティエの中でのトップ1、2と言われていますが、実際にはこのベニュワールもかなり人気なので、女性の方はほとんどこのモデルは候補に入ってるのではないでしょうか?

ミニとSMサイズで展開してあり、ミニの通常の皮ベルトモデルはそれぞれ118万円。

そしていつの間にか新しくラインナップされているカラー文字盤バージョンがあるのですが、これらがそれぞれ123万円となっております。

カラー文字盤ですが、ブロンズ、プルーン、ブラックが展開されており、こういった奥深い色味はより綺麗にその人を表してくれますし、色で自分の個性を出すことも出来るので選ぶ楽しさもありますよね。

ミニモデルでバックル部分もゴールドモデルは、大体、倍の203万円になります。

一回り大きいSMサイズですが、こちらは通常の革ベルトタイプで180万円。

バックルもゴールドモデルになると、280万円と結構な価格になってきますね。

ベニュワールはレディースモデルですので、ダイヤモンドがあしらわれたモデルやバックルがアール・デコ調のものなど、たくさんのパターンが存在しますので、自分にぴったりのモデルを選びやすいと言えるでしょう。

 

ベニュワールの詳細をご覧になる方はこちらから↓ 

 

憧れのブランド カルティエおすすめ⑤ バロンブルー(Ballon Bleu De Cartier)

ケースの形が特徴的なモデルが『バロンブルー』になります。

フランス語で『風船』を意味するバロンブルーなのですが、その名の通り文字盤という大地に青いリューズが飛んでるように見えます。

ロマンチックなデザインですよね。

世界のファッションリーダーでもある『イギリス王室のキャサリン妃』が着用していることでも有名で、世界的に女性から支持されているモデルと言えるでしょう。

しっかりしたサイズの棲み分けがされていないモデルなので、私の方で勝手にサイズを決めて解説していきます。

まず女性が候補に入ってくるのは、ミニに分類できるケースが28mmのモデルでしょう。

これはクオーツムーブメントが搭載されており、ステンレスベルトのモデルしか存在しません。

多分ですが、ミニはブレスレットとしての役割も大きいので、ステンレスベルトだけの展開しかないのだと思われます。

このモデルで80万円です。

ちなみに、インデックスの部分(これは腕時計の文字盤の数字のところの話ですが)そこがダイヤになってるモデルもあり、これは104万円ですね。

次が少し大きくなって33mmモデルですが、ここからは機械式に変わり自動巻になります。

このサイズから革ベルトも選べるようになり、革ベルトの方は91万円、ステンレスベルトは97万円と、ステンレスモデルとしてはまぁまぁの価格になってきます。

ただし、このサイズからはピンクやアイスブルーの文字盤の色や、素材もイエローとピンクゴールドのコンビも選択肢として選べるようになってきますので、通常モデルのホワイトが普通だぁ・・・って感じてしまう方には色が選べるのは嬉しいポイントでしょうね。

とは言っても、ただ単に高い!って訳じゃないんですよね。

タンクルイのところで話した通り、バロンブルーの33mmモデルからは自動巻きが乗せてありますし、文字盤もギョーシェ装飾がデフォルトで設定してあります。

よって、価格に見合った値付けがされていますし、ケースの丸みはなんとなく分かって頂けると思うんですがガラス側も裏蓋側も絶妙な弧を描いてるんですよね。

そういった物作りの端々まで見ていくと、決して高いモデルとは言えませんね。

 

 

憧れのブランド カルティエおすすめ④ タンク マスト(TANK MUST)

カルティエのブランドを1番リーズナブルで手にすることが出来るのが、この『タンク マスト』だと言えるでしょう。

タンクマストは、先ほど紹介した『タンク ルイ カルティエ』の素材を見直したモデルになります。

ステンレスの素材が使われ、形は『タンク ルイ カルティエ』とほとんど同じなので、価格を抑えてタンクを手にすることが出来るのが、タンク マストの最大の魅力だと言えます。

ただし、あんまりラインナップがないんですよね。

メンズに部類されるLMサイズは、ブルー、グリーン、バーガンディの文字盤があったりなど、結構選ぶ楽しさがあるのですが、レディースのSMサイズでは白の文字盤しかありません。

フレームにダイヤモンドをセッティングしてあるモデルもありますが、他のモデルと比較してちょっと選ぶ楽しさがないかなぁ・・・というのが正直な印象です。

そんなSMサイズなのですが、ムーブメントはソーラービートが採用してあり、要するに太陽光で蓄電するのですが、太陽光だけでなくLEDなどの人工的な光でも蓄電してくれる優れものです。

にも関わらず、価格は51万7000円ですのでやはりカルティエの導入としてはおすすめですね。

ではこのモデルでは、タンクマストに進化する前のモデルもご紹介します。

 

 

憧れのブランド カルティエおすすめ③ マスト タンク(Les Must De Cartier Tank)

ヴィンテージモデルのマストタンクです。

先ほど出てきた『タンク マスト』と、何が違うのか分からない方が多いと思いますが、マストタンクはタンク マストの進化前になります。

ほぼ同じ名前なので、こんがらがってしまうと思われますが、マストが前に付くのがヴィンテージモデルで、後に付くのが現行モデルと覚えてください。

1978年に誕生したモデルで、廃盤になったのが2005年ですのでおよそ30年間生産され続けた超ロングヒットモデルなんですね。

30年間生産されてきてますので、まず現代であっても簡単に探す事が出来ます。

コンディションが良いものは減ってきてるかなぁ・・・・って印象はありますが、それでもまだまだ良いものは出てきていますね。

何よりこのモデルの良いところは、30年間生産され続けてきたのでたくさんの文字盤のバリエーションが存在し、選ぶ楽しさがあることです。

かなり多く生産されたモデルもあれば、世界限定500本とか25周年限定モデルなど、下は35万円から上は100万円くらいまでとかなり幅があるのも面白いところでしょう。

サイズも現行品のように大きくなく、レディースのSMサイズはケース軽20mmであり、華奢で可愛らしいです。

当時のメンズに分類されていたLMサイズであってもケース径は23mmなので、現代のレディースのサイズとしても全然ありなんですよね。

現行のタンクマストがちょっと物足りないかなぁ・・・・って方は、マストタンクも一緒に見てみるともっと幅を持って選ぶことができると思いますね。

 

 

憧れのブランド カルティエおすすめ② パンテール ドゥ カルティエ (Panthere De Cartier)

カルティエの中でも1位か2位の人気のモデルがパンテールです。

ケースの全ては、豹のようなしなやかさを表現するために丸みを帯びており、女性らしい柔らかな印象を与えてくれます。

このモデルには1983〜2008年モデルと、2017年〜現在のモデルがありまして大きな違いはケースの仕上げになります。

現行モデルはケース、ブレスレットの全てに鏡面仕上げが施してあるのに対して、ヴィンテージのモデルはサテン仕上げが施してあります。

鏡面仕上げとはその名の通り、鏡面のような反射するくらいのキンキラする仕上げ方法で、サテン仕上げは光らずにマットな質感になります。

この辺も好みによって分かれてくるところでしょうが、どっちも素敵なパンテールであることには変わりません。

レディースモデルは、ミニとSMサイズがありますがこの辺もこれまで紹介してきたモデルと同様に、自分がどんなスタイルで着用するか。

ってところが問題になってくるでしょうね。

ミニだとブレスっぽくなりますし、SMだと腕時計としての形がしっかりします。

オールステンレスだと、涼しげな印象を与えますがコンビモデルだと、さりげなく光るキラっとした輝きが女性の魅力を引き立ててくれると思います。

パンテールもベニュワール同様に、文字盤の色が違ったりゴールドの素材も3種類で展開してあるので、選ぶ楽しさがあるモデルです。

同じような形をしているので、それまでは、男性はサントス、女性はパンテールみたいな感じでしたが去年の10月くらいに、メンズのサイズのパンテールもラインナップに入ることになります。

やはりデザインもフィット感も、軽やかさもパンテールは素晴らしいので、メンズの復活が実現したのでしょうね。

みんながみんなそうではありませんが、男性の方もカルティエのパンテールの存在自体は知ってる人は多いので、パンテールを付けてたらオシャレな女性だなぁ・・・って印象を与えることが出来ると思いますね。

もちろん、男性に見せるために身につけるのではないのは理解しておりますので、自分の気分を上げるためにも充分すぎるアイテムなのは言うまでもありません。

 

パンテールについては、こちらの動画で詳しく解説しておりますので気になる方はこちらもご覧ください↓ 

 

 

憧れのブランド カルティエおすすめ① タンクフランセーズ(Tank Francaise)

そして最後はフランセーズですね。

パンテール同様に、フランセーズを選んである方はかなり多い印象があります。

とは言ってもですね、これまでの常識ではパンテールかフランセーズだったのですが、このフランセーズも今の所、ちょっと選ぶ楽しさがないかなぁ・・・って客観的に思っています。

よって、最新の人気モデルはパンテールかベニュワールじゃなかろうか。

ってのが肌感覚ですね。

綺麗で美しいモデルとして変わりはないのですが、なんせ現行ラインではステンレスモデルのシルバーの文字盤か18Kイエローゴールドのシルバー文字盤しかレディースラインの展開がないからです。

18Kゴールドの方は、ダイヤ無しで350万円、ダイヤありで465万なので実質ステンレスモデル一択になってしまうんですよね。

フランセーズもフルモデルチェンジしてからあまり年数が経ってないので、なんとも言えないのですが、もうそろそろピンクや水色の文字盤を出した方がいいんじゃないかなぁって思いますね。

こうやって見ていくと、レディースの場合フランセーズは旧型の方も視野に入れるともっと幅が出てきます。

マストタンク同様に、結構長い期間製造されていたので、ピンクシェルやブルーシェルの文字盤、ブラックの文字盤、クリスマス限定モデルなどたくさんの中から選ぶことが出来ます。

まぁ、実際のところ旧型を好む女性が多いせいか、旧型のフランセーズはめっちゃ値上がりしてるんですけどね。

でも、可愛いものは可愛いですし、自分が好きなデザインのものを選ぶことが、一番正しい買い物ですので、皆様真剣に選ばれている結果だと思います。

 

 

と言った感じで、おすすめのモデルをご紹介してきましたが、今はメンズも凄く人気が出てきて、ロレックスに次ぐ販売本数を実現していますが、カルティエの魅力を理解しカルティエが素晴らしい!と理解していたのは女性が先です。

それは元々が宝飾ジュエリーブランドだからなのですが、腕時計においてもその役割を果たせるブランドというのは、あまりありません。

自分の魅力を最大限に引き上げたり、日々のやる気の為の腕時計としてはカルティエというブランドの選択肢はマストだと言えるでしょう。

 

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