














パテックフィリップ ゴールデンエリプス Ref.3734 Cal.310
※月々の金額は目安です(端数は初回にて調整)。ジャックスの審査がございます。
今回ご紹介するのは、パテック フィリップが1980年代に製造していた、「Ref.3734」でございます。
ヴィンテージパテック フィリップと聞くと、カラトラバに代表されるラウンドケースのドレスウォッチを思い浮かべる方が多いと思います。
しかし、同社の歴史を振り返ると、伝統的な丸型ケースだけではなく、その時代の美意識を取り入れた個性的なモデルも数多く製造されてきました。
今回のRef.3734も、そうしたパテック フィリップのデザインに対する探究心を感じられる一本です。
最大の特徴は、四角形と円形を組み合わせたような、独特なクッション型のケースにあります。
海外では「Golden Circle」の名称でも知られ、当時流行していたテレビスクリーン型のデザインを、パテック フィリップらしい上品なドレスウォッチへと昇華させています。
このモデルが製造されていた1980年代は、腕時計のデザインが大きく変化した時代でもありました。
1970年代から続く自由なデザインの流れを受け継ぎながら、過度な装飾を控えた端正なスタイルへと移行していった時代です。
Ref.3734は、まさにそうした時代の特徴を感じられるモデルだと思います。
ケースには18Kイエローゴールドが採用されており、ゴールド特有の温かみのある輝きと、柔らかなケースラインが見事に調和しています。
また、文字盤は非常にシンプルな構成です。
細身のバーインデックスと針を中心に、3時位置には日付表示が備えられています。
一見すると何の変哲もないデザインですが、だからこそケースそのものの造形が引き立ち、パテック フィリップが得意とする引き算の美しさを感じることができます。
そして、今回のモデルを語るうえで欠かせないのが、搭載されている自動巻きムーブメント「Cal.310 SC」の存在です。
自動巻のために、センターセコンドと日付表示を備えています。
パテック フィリップのドレスウォッチというと手巻き式の薄型ムーブメントを想像される方も多いと思いますが、こちらは自動巻きでありながら、薄型のケースに収められている点が魅力です。
つまり、ドレスウォッチとしての美しさと、日常生活における実用性を両立させたモデルなのです。
ケース径は約33mmとなっており、現代の腕時計と比較すると小ぶりですが、このサイズだからこそ生まれる上品さがあります。
特に、ゴールド製の腕時計はケースが大きくなるほど存在感が強くなりますが、Ref.3734の場合はゴールドの華やかさを持ちながらも、決して主張しすぎることがありません。
ジャケットやシャツの袖口からさりげなく覗く姿は、現代の大型腕時計とは異なる、大人の落ち着いた雰囲気を演出してくれます。
手首周りは18.5cm程度の方まで対応出来ますが、ご購入時は必ず実機の着用をお願いします。
また、パテック フィリップの素晴らしいところは、長い歴史の中で製造されてきた腕時計を、現在でも修理・メンテナンスの対象として大切に扱っている点にあります。
単に高級な腕時計を購入するということではなく、これからも長く使い続けることを前提として選べるブランドであることが、パテック フィリップの大きな魅力だと考えています。
華やかさだけではなく、歴史や技術、そしてデザインの背景まで含めて腕時計を楽しみたい方に、ぜひおすすめしたい一本でございます。
CONDITION
コンディションの詳細は確認後に記載いたします。
SPECIFICS
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ブランド / パテック フィリップ (PATEK PHILIPPE)
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モデル / ゴールデンエリプス (Ref.3734)
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製造年 / 1985年代
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ケース / 18Kイエローゴールド
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文字盤 / ブルー
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サイズ / ケース径約33mm(リューズ含まず)
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ムーブメント / 自動巻き (Cal.310 SC)
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ブレスレット / イエローゴールド製
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腕周り / 要実測
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精度 / -30〜+30秒
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付属品 / パテックフィリップ社アーカイブ / 弊社保証書
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弊社保証 / ご購入から1年間
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