おしゃれレディースに!憧れのカルティエの腕時計おすすめ人気モデル10選
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カルティエの腕時計 女性に人気のランキング
男性はロレックス、女性はカルティエと言われるくらい女性の人気が抜群に高いブランドですが、それはカルティエという会社が宝飾品ブランドであることが影響しているかと思います。
よって、ブレスレットやネックレス、ピアスなどアクセサリーとカルティエの時計は相性が良く、全てをカルティエで揃えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
そんなカルティエの腕時計ですが前置きさせて頂くと、これからカルティエの時計が欲しい!
そう思っているに向けての記事になっておりますので、紹介するモデルは現行品であることか、廃盤になっていたとしても入手が簡単なモデルを厳選しました。
どれも個性があって素晴らしいデザインでおすすめです。
様々なモデルが存在するので記事を見ながら、自分のお気に入りを見つけ出して頂けると幸いです。
それでは、早速やって参りましょう。
憧れのブランド カルティエおすすめ⑩ タンク アメリカン(TANK AMERICAN)
まず最初にご紹介するのが『タンク アメリカン』になります。
カルティエの時計の半分はレクタンギュラー型の時計ですので、こういった形は清楚な雰囲気を醸し出してくれます。
タンクルイカルティエから派生したモデルで、その特徴は縦長のケースになっていることとその長さを利用して、弧を描くようにデザインされており腕にしっくり馴染むところでしょう。
1989年に誕生したモデルですが、それまではゴールドの素材だけが使われていましたが、2017年にはステンレスの素材も採用され、より手に届きやすいモデルになりました。
女性の視点から見れば、SMサイズよりも小さいミニというサイズがありますので、小ぶりな時計が好きな方はアメリカンは候補に入ってくると思いますね。
最安価格はステンレスモデルのミニサイズで50万円になります。
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憧れのブランド カルティエおすすめ⑨ サントス・デュモン(SANTOS-DUMONT)
正方形の形が特徴的な『サントス デュモン』になります。
同じサントスにサントス・ドゥ・カルティエがあるのですがこちらは、小さいサイズでも35mmありますので女性からすると少し大きく感じる方が多いと思います。
サントスのラインには、今回ご紹介している『サントス・デュモン』がありサントス・ドゥ・カルティエと比較して一回り小さいのが特徴でケース径が、27.5mmなので女性の方でも馴染んでくれるはずです。
文字盤はサテン仕上げで、ケースもベゼルの部分は鏡面仕上げになっているので,
時計に輝きがありフォーマルな感じです。
ボーイッシュな時計が好きな女性であっても、おしゃれに身につけることが出来るはずですね。
最安価格はステンレスモデルのSMサイズで56万6000円になります。
旧モデルには、サントス・ドゥ・モワゼルなどレディース専用のサントスもあったので、旧モデルも含めて見ていくとより選ぶ幅を広げることが出来ます。
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憧れのブランド カルティエおすすめ⑧ パシャ (Pasha De Cartier)
カジュアル系の腕時計が『パシャ』になります。
2020年に新作の発表とラインナップの統一が行われたことで、レディースサイズの1番小さいサイズが30mmになりました。
現代的なサイズ感で言うと、30mmはレディースウォッチとしてもスタンダードなサイズになりますが、日本人女性の手首は細い方も多いのでもう少し小さいサイズを希望される方も多いと思います。
そんな時にオススメのモデルが『ミス パシャ』であり、ケース直径は27mmになります。
既に廃盤になってしまったものの、比較的最近まで作られていたモデルなので、探そうと思えば見つけることが出来ます。
ラウンド型の防水ケースであり、スポーツウォッチなのでカジュアルなシーンに最適なモデルです。
現行で販売されている最安価格は、ステンレスモデルのSMサイズ(30mm)モデルで77万円になります。
廃盤になってしまったミスパシャは25~35万円程度になります。
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憧れのブランド カルティエおすすめ⑦ タンク ルイ カルティエ(Tank Louis Cartier)
セレブに愛され、普遍的なデザインが魅力の『タンク ルイ カルティエ』になります。
カルティエの腕時計の中の最上級モデルであり、高級素材だけで作られています。
よって、ステンレス素材を使ったケースは存在しません。
カルティエ社の時計の中でも、100年以上前からあるモデルでそのシンプルで普遍的なデザインは流行に左右されず、どの年代の人々にも受け入れられて来ました。
それ故に、ほとんど人が簡単に購入出来る金額ではなく、最安モデルであっても他のモデルと比較すると高額になります。
しかし逆を言うと、タンク ルイ カルティエをしていればまず人と被ることはないでしょうし、時計が持つ本質的なパワーは自分に大きく自信を与えてくれます。
華やかさと高級感は、その長年の歴史に裏打ちされておりたくさんの俳優さんが愛用していたことも事実です。
素材の持つ魅力を感じたい方や、管理職になった方、後輩ちゃんが自分よりも良い時計をして来てるのを見ちゃった場合などに、候補にいれられるのが1番良いかなぁと思いますね。
最安価格はイエローゴールドモデルのSMサイズで150万円になります。
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憧れのブランド カルティエおすすめ⑥ ベニュワール(Baignoire)
長丸の形が特徴的な『ベニュワール』になります。
ベニュワールはフランス語で『バスタブ』を意味し、こちらのモデルもアメリカン同様にケースが弧を描いており、腕にしっくりと馴染んでくれます。
レディースウォッチのラインナップしか存在せず、女性専用のモデルになります。
こちらもタンク ルイ カルティエ同様にステンレスの素材は存在せず、18Kゴールドだけで作られています。
レディース専用モデルなだけあって、色味もデザインも可愛らしいですし高級ラインになるとダイヤモンドもあしらわれており、とても華やかで美しいデザインです。
ベニュワールは高級モデルに分類されるので、フォーマルでの使用が理想的かと思われがちですが、そう言う訳でもなく、カジュアルなスタイルでダイヤモンドモデルをつけていたとしても、ワンポイントとしてすんなり馴染んでくれます。
最安価格はイエローゴールドモデルのミニサイズで112万円になります。
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憧れのブランド カルティエおすすめ⑤ バロンブルー(Ballon Bleu De Cartier)
ケースの形が特徴的なモデルが『バロンブルー』になります。
フランス語で風船を意味するバロンブルーなのですが、その名の通り文字盤という大地に青いリューズが飛んでるように見えます。
ロマンチックなデザインですよね。
世界のファッションリーダーでもある『イギリス王室のキャサリン妃』が着用していることでも有名で、世界的に女性から支持されているモデルと言えるでしょう。
ケースの中にリューズが入っていることが、カルティエらしい独自性を感じられますし、柔らかな曲線をメインにデザインされているので女性らしさを引き立たせてくれます。
1番小さいサイズが28mmなので、腕が細い女性でも選ぶことが出来るのは嬉しいポイントですね。
最安価格はステンレスモデルのSMサイズで74万円になります。
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憧れのブランド カルティエおすすめ④ タンク マスト(TANK MUST)
カルティエのブランドを1番リーズナブルで手にすることが出来るのが、この『タンク マスト』だと言えるでしょう。
タンクマストは、先ほど紹介した『タンク ルイ カルティエ』の素材を見直したモデルになります。
ステンレスの素材が使われ、形は『タンク ルイ カルティエ』とほとんど同じなので、価格を抑えてタンクを手にすることが出来るのが、タンク マストの最大の魅力だと言えます。
やはりシンプルであることによって、文字盤も見やすいですしこのシンプルさこそが、おしゃれ感を引き立たせてくれます。
これからカルティエを購入したい!と思った時に最もカルティエらしく、お試し感覚で購入出来るのは間違いなくこのモデルだと言えます。
最安価格はステンレスモデルのSMサイズで43万円になります。
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憧れのブランド カルティエおすすめ③ マスト タンク(Les Must De Cartier Tank)
今回唯一の廃盤モデルのご紹介です。
50年のロングヒットを実現してるのが『マスト タンク』になります。
先ほど出てきた『タンク マスト』と、何が違うのか分からない方が多いと思いますが、マストタンクはタンク マストの進化前になります。
1970年代後半に誕生したマストタンク→タンク ソロ→タンク マストの流れで進化していったのですが、近代に近づくに連れて少しづつ形を変えて来ました。
ではなぜ50年経過しているにも関わらず、マストタンクが今でも人気なのかというとサイズが影響しています。
パシャの時にも少し触れましたが、年代が現代に近づくほどに時計のサイズも大きくなっていき、ベースのサイズが大きいものになっていきました。
しかし、1970年代にデザインされたマストタンクは、まだまだ時計が小さい時代のものだったので、今の女性からはその小さささとレトロでありながらも、カルティエの魅力が詰まったこのモデルが求められているのです。
現行では販売されておらず、中古市場の価格は大体20〜60万円になります。
文字盤の人気具合とか、希少なモデルも含まれてるのでそれらが高額なモデルもある理由ですね。
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憧れのブランド カルティエおすすめ② パンテール ドゥ カルティエ (Panthere De Cartier)
高級感もあって、普段使用の時計にばっちりなのが『パンテール』になります。
ケースの全ては、豹のようなしなやかさを表現するために丸みを帯びており、女性らしい柔らかな印象を与えてくれます。
このモデルには1983〜2008年モデルと、2017年〜現在のモデルがありまして大きな違いはケースの仕上げになります。
1983年モデルは、ケースがサテン仕上げにされており輝きを抑えてたのですが2017年モデルになると、レディースウォッチ専用になったのでケースが鏡面仕上げに変更されており、輝きがありより女性らしくなっています。
これは男性目線の私が思うことですが、男性からするとサテンも鏡面仕上げもどっちも良いよね!って感じなのですが、おそらく女性の方は鏡面仕上げの方を好きな方が多いのかなぁって思っています。
最安価格はステンレスモデルのミニサイズで50万円になります。
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憧れのブランド カルティエおすすめ① タンクフランセーズ(Tank Francaise)
最後にご紹介させて頂くのが『フランセーズ』になります。
カルティエは女性が1番好きな時計ブランドですが、その中でフランセーズは不動のトップになります。
ブレスレットからケースにかけて、境界線がなく一体化した造形が特徴的なモデルです。
カルティエらしくシンプルなスタイルなのですが、よくよく見てみると長方形に見えるケースは正方形であったりケースが立体的に見えるよう、ケース側面は斜めにカットしてあったりなど、細かいところまで設計されています。
2023年の3月にモデルチェンジが行われ、印象が変わりました。
それまでは白の文字盤に黒のローマ数字が配置されてましたが、新型はシルバーサテン仕上げ文字盤の上に立体的なシルバーのインデックスが採用されており、よりケースとの一体感が強くなりました。
そして、そこにアクセントとしてブルースチールの針とブルーのリューズのとこにあるカボションが入ることで、洗練されたデザインになりました。
シンプルではありますが、高級感がぐっと向上しどんなシーンにも着用できると思います。
女性の方であれば、1本は持っておきたい大人気のおすすめできるモデルです。
最安価格はステンレスモデルのSMサイズで53万円になります。
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まとめ
永遠の憧れである、カルティエの腕時計のおすすめモデルをご紹介させて頂いたのですが、どれも綺麗で素敵なものばかりでしたよね。
時計というのは、現代においてはスマホがあれば時刻は確認出来るので必須アイテムではありません。
ではなぜ、現代を生きる私たちが腕時計をするのかと言いますと、それがファッションの一部であったり、アクセサリーの一部なっているからです。
そして、女性のおいてのカルティエの腕時計というのは他のブランドとは違う、ステータスにつながっているのではないでしょうか。
どのブランドでも良いわけではなく、カルティエの腕時計をつけることによって自分に自信を持てたり、緊張する場所にいても物怖じしないパワーを与えてくれる気がする。
それが、カルティエというブランドが持つ最大の魅力なんだと思いますね。