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記事: 【予算別まとめ】センスが良い女性向け!カルティエの腕時計おすすめ8選【30万円〜150万円】

【予算別まとめ】センスが良い女性向け!カルティエの腕時計おすすめ8選【30万円〜150万円】

こんにちは。

ベル・モントルの妹尾です。

本日の動画では【予算別まとめ】センスが良い女性向け!カルティエの腕時計おすすめ8選【30万円〜150万円】という内容でお話しして参ります。

 

カルティエの腕時計は、特に女性の方を煌びやかにしてくれますし、上品な女性のイメージを与えてくれます。

男性の私が見ても、カルティエの腕時計をしてある方は綺麗だなぁと感じます。

 

すでにゴールデン・ウィークに入ってますが、ベル・モントルは基本的には営業しておりますので、ちょっと時計見てみようかなぁ。って方はお気軽に旦那様とお越しくださいませ。

 

それでは早速やって参りましょう!

 

1.タンクフランセーズ

女性が選ぶカルティエのモデルの中で、1位、2位を争うのがフランセーズでしょう。

去年の2023年に、フルモデルチェンジが行われたことでだいぶ印象が変わりましたが、変わらず女性に愛され続けるモデルだと言えます。

モデルチェンジが行われて、スタンダードモデルか18Kイエローゴールドのモデルしか存在せず、まだまだバリエーションが少ないと感じられますので、ここでは旧モデルを中心におすすめ致します。

カルティエ タンクフランセーズ 様々な文字盤

私が好きなのは、ピンク、水色、ブラックの文字盤なのですが、こう言った様々なバリエーションが準備してあるとこがフランセーズの魅力だと言えます。

時計はとても可愛らしく、男性から見た感想ですが彼女や奥さんが、これを身に付けてたらとても可愛いなぁって思うはずですね。

今はもう会ってないのですが、実際に引っ越す前の内科の先生がステンレスモデルにピンク文字盤のモデルを着用してあったのですが、先生というポジションもありとても似合ってるなぁと感じたものです。

カルティエの腕時計 タンクフランセーズ様々な文字盤の種類

ピンクと水色の文字盤のモデルは、シェルの文字盤であり貝殻の天然素材を文字盤に使ってるので、光の当たり具合によって同じブルーでも深いブルーや、グレー系のブルーに変わったりといろんな表情を見せてくれます。

文字盤だけの色違いでも十分に可愛いんですが、コンビモデルもありステンレスだけのモデルと比較するとより可愛らしい印象になります。

やっぱり出自が宝飾品ブランドということもあり、レディースのカルティエの中でもフランセーズは特に洗練されてるように見えますね。

価格は文字盤の色によって変わってきますが、30〜50万円で販売されています。

では次も定番モデルをご紹介します。

 

 

2.パンテール

2つ目はパンテールのご紹介です。

女性の方がカルティエの時計を購入するときに、まず候補に入ってくるのがフランセーズかパンテールかと思われます。

滑らかな曲線が使われた、スクエア型のケースですが時計全体の角が取られ、ケース全体にまろみを与えられているので、女性の柔らかなイメージにピッタリですし、さらっとつけれるとこも魅力でしょう。

ブレス部分もまろみがあり、腕につけた時に滑らかに肌に触れるので手首への負担が少なく、そういったところも女性に支持されている理由です。

フランセーズと比べたら、文字盤にバリエーションは少ないのですが素材やサイズのバリエーションが豊富に準備されています。

 

こちら私が時々見てる金子綾さんというスタイリストの方ですが、パンテールのミニのイエローゴールドモデルと、ステンレスモデルでMMモデルの2本を持ってらっしゃいます。

使い分けされてらっしゃるようで、イエローのミニはパーティシーンでステンレスの方はラフにカッコよく見せる時に付けます。

とおっしゃっています。

女性の方であれば、金子さんがおっしゃってる意味が私のような男性よりも分かると思いますので、是非とも金子さんの動画もご覧になってください。

パンテールは一時生産終了して、メインの販売ラインから外れたのですが2017年に復活しました。

その前のモデルが2008年まで生産されていたので、中古市場を見ていけばその年代のモデルを、新品よりも安く手にすることが出来ます。

2017年から現在に続いているモデルと、2008年まで生産されていた旧モデルはそっくりに見えるのですが、時計の表面の仕上げ方が違います。

現在販売されている新品のモデルは、ケースやブレスの金属部分が反射するように光る鏡面仕上げという仕上げが施されています。

旧モデルは、サテン仕上げって言って反射しないように仕上げてあります。

この仕上げについては、ご自身の好みの影響が大きいと思いますので、どちらが良いとかではなくそう言った仕上げの違いがあって、光り方が違うんだなぁって頭の片隅に置いておかれてください。 

パンテールは時計の針を動かしているのが、クオーツって言って電池で動かすモデルだけなので、女性だけのモデルとしてのポジションとなります。

価格はサイズや素材によって変わってきますが、ステンレスモデルで40〜50万円で販売されています。

 次はもっとカルティエらしい、伝統的なタンクスタイルモデルをご紹介します。

 

 

3.マストタンク

3つ目はすでに廃盤になってしまったモデルなのですが、マストタンクのご紹介です。

マストタンクは1970年代後半から、2005年くらいまで生産された超ロングヒットであり、その間にたくさんの文字盤の種類が誕生しました。

最初はSMサイズと、LMサイズが展開してありSMサイズがレディース用として準備されていましたが、その後MMサイズとXLサイズも追加となり4つのサイズから選ぶことが出来ます。

女性の方であれば、SM、MM、LMサイズから選んで頂いて問題ございません。

LMは大きいかなぁと感じる方も多いかもしれませんが、1970年代後半にデザインが完成しており、その頃の腕時計は現在のサイズよりかなり小ぶりでありLMサイズであっても小ぶりなんですね。

ですので、LMサイズと言っても現代のサイズ感でいうと小さい方に分類できると思います。

マストタンクの魅力は、そのコスパにあります。

私はどの動画でも話しているのですが、ケースの素材に純銀が使用されています。

ステンレスは素材自体に角が立ちますが、銀であれば柔らかくて奥深い輝きがあります。

もちろん金属としての価値も、ステンレスより銀の方が高価です。

そう言ったマストタンクは、中古しか存在しないのですが中古であるが故に、新品の価格と比較すると安いですし、銀を使ったケースであることを含めれば圧倒的にコスパがいいのです。

約30年間生産され続けてきたので、その間に様々な文字盤も誕生しSMサイズには可愛らしい文字盤がたくさんあります。

カルティエの初めての時計は、マストタンクを候補に入れても十分に選ぶ楽しさは感じられると思いますね。

価格は文字盤や限定モデルもあるので、結構広いのですが35〜70万円程度で販売されています。

次はタンクの形状をしているけど、どっちかっていうと落ち着いた感じのタンクが良いんだよなぁ、って方におすすめモデルをご紹介します。 

 

 

4.タンクマスト

次はタンクマストのご紹介です。

さっき出てきた、マストタンクとワードが反対になってるだけなので、同じモデルなのか?と勘違いされる方が多いですが、タンクマストはマストタンクの進化系です。

1970年代後半に誕生した、マストタンクが現代風にアレンジされて今も新品として残ってるってイメージして頂けると分かりやすいと思います。

タンクマストの特徴は、全てのモデルはステンレス素材で作られているのでシルバーケースであるということです。

現在販売されているモデルの中で、最もシンプルであり安価なラインなのですが100年前から変わらないタンクのスタイルですので、飽きが来ないし普遍的なデザインであることもオススメできる理由です。

こちらも2019年に誕生した比較的新しいコレクションであり、まだ文字盤のバリエーションが多くなくホワイトしかありません。

ですので、選ぶ楽しさというのはありませんがこのモデルを上手に自分の個性を出すのであれば、やはりベルトでしょう。

こういったシンプルなデザインのモデルは、ベルトの素材や色で同じ時計でもだいぶ雰囲気が変わってくるので、自分のお気に入りのベルトを取り付ければ仕事のモチベーションはアップするはずですね。

新品価格は50万円で販売されています。

 

 

5.バロンブルー 28〜33mmモデル

 次はカルティエのバロンブルーのご紹介です。

バロンブルーの良いところってのは、手にしっとりと乗っかってくれるところでしょう。

表面から見れば、通常のラウンドウォッチですがベゼルから風防にかけて、緩やかな曲線を描き、裏蓋の方も緩やかな曲線を描いたスタイルなので、とても柔らかい印象を与えてくれます。

パンテール同様に、時計の作りにまろみがあるので女性の柔らかなイメージにぴったりだと思いますね。

デザインをご覧頂きたいのですが、他のカルティエのモデルと比べて大きく違うところは、ケースの中にリューズが収められているところです。

他社ではこう言った美しいデザインを採用しているブランドはないので、やはりカルティエだから出来る伝統の技だと言えるでしょう。

このバロンブルーとは、フランス語で青い風船を意味します。

全体を見た時にも、風船のような丸みがありますし、時計の文字盤という地上にリューズの青いカボションが風船のようにも見えます。

28mmモデルが2モデルしかないので、33mmモデルも一緒に見ていくとより多くのバリエーションから選べます。

33mmモデルには、水色がありますし今は公式サイトから消えてるみたいですが、昔はピンクの文字盤もありました。

素材も33mmから、ピンクゴールドとのコンビが入ってくるので、とても可愛らしいものがたくさんあります。

28mmモデルは、電池で動くクオーツモデルだけで33mmモデルは、自動巻と言って日常的に活動していればゼンマイを巻いてくれる機械が入っています。

新品価格はステンレスモデルの28mmが77万円、ステンレスとピンクゴールドのコンビ33mmモデルが145万円で販売されています。

 

 

6.タンクルイカルティエ

次がタンクルイカルティエです。

4個目とに紹介したタンクマストとそっくりすぎるのですが、タンクルイはカルティエの時計の中でも頂点に位置するモデルであり、使われる素材は18Kのゴールドだけの高級ラインです。

ですので、タンクマストに使われる素材はステンレスだけであるのに対して、タンクルイは高級な素材だけで作ってあるんだなぁって、覚えて頂ければすぐに違いが分かると思います。

レディースのSMサイズは、ケース径22mmで小ぶりに作ってあるところが魅力ですね。

少し予算はオーバーしますが、価格はイエローゴールドモデルが155万円でピンクゴールドモデルが176万円です。

タンクマストが主張を抑えたデザインなので、どっちかっていうと仕事場などでのカチッとした雰囲気での相性がよく、こちらのタンクルイはゴールド素材で作ってあるので、入学式や卒業式などのイベントやお出かけの時に着用すると、とても華やかになりますね。

ぱっと見の印象ってのは、マストタンクとかタンクマストと形が一緒なので、ほとんどの人はその違いが分からないと思います。

では何の為に、タンクルイを選ぶのかというとやはり人とは違うものを持ってる喜びではないかなぁと考えています。

一般的に出回ってる腕時計というのは、ステンレスでありそんな中で別の金属が使われている素材を持つのは、特別感を大きく感じられますので人とは違った特別な時計を持っておきたいと考えてる方には、是非とも手にして頂きたいですね。

 

 

7.サントス(サントス・ドゥモワゼル)

先ほどパンテールをご紹介しましたが、それの丸みをとって角形にしたのがサントスです。

ですので、2つのモデルのデザインはそっくりだと思いますね。

サントスのレディースは既に廃盤になっているのですが、この角っとしているスタイルは女性にも結構な需要があり、中古市場で値上がりしているモデルの1つです。

 角っとしたデザインなのですが、サイズがレディースのサイズで作ってあるので、どことなく可愛い感じが出てるんですよね。

あとは、現代ではこのような角形のレディースウォッチがないから、人気なのかぁと考えています。

サントスをつけてらっしゃる女性の方を見ていると、何となくビジネスのシーンで活躍されてある方が多い気がしますね。

カチッとしたスタイルと相性が良いことと、それでいて女性らしいミニマルな感じも備わっているので、ビジネスと女性らしさのちょうど中間って感じビジネスシーンと相性が良いんでしょうね。

このサントスなのですが、同年代に販売されていたモデルにサントス・ドゥモワゼルというモデルもありました。

こちらも廃盤になっているのですが、こちらはまたサントスとは違ったデザインで、もっと可愛い感じで作られています。

文字盤もピンクとか素材にもピンクゴールドなどが展開されていて、女性らしい作りになっています。

と言いますのも、先ほどパンテールが生産終了していた時期があったって話をしたんですが、その穴埋めをしていたのがサントスだったんですね。

そこでサントスのレディースモデルも色々派生していったのですが、そんな中で誕生したのがサントス・ドゥモワゼルだったんですね。

 

 

8.マストシリーズのラウンドモデル

先ほどマストタンクのところで、1970年代後半から作られたモデルのケースには純銀が使ってあるんですよ。

って話をしたのですが、マストタンクの他にもいろんなマストシリーズが誕生していました。

例えばレディースモデルでは、『マストヴァンドーム』『マストロンド』などですね。

 タンクと同様に、サイズは小ぶりでSMサイズは現代の時計と比較すると2周りくらい違います。

日本人女性の手首周りの平均が13〜14cmなので、そこまで大きな時計でなく小ぶりな時計でも綺麗に馴染むんですよね。

そして、マストシリーズの時計ってのはその手首周りにちょうどいい感じのサイズ感で作られているので、とてもオススメだと思います。

このマストシリーズの魅力はなんと言っても価格でしょう。

使われている素材は、純銀であり高品質な腕時計であるにも関わらず安いモデルは25万円くらいからのスタートと、現行のカルティエの腕時計と比較するとかなり安いです。

これは時計が持ってる実力と価格が大きく離れてるコスパが良すぎる時計です。

カルティエは去年は4回の値上げをしましたし、いつの間にか超高級ブランドになってしまいました。

その時に、マストタンクもまぁまぁの値段まで上がってしまったのですが、マストシリーズのラウンドモデルは、まだまだ手が出しやすい価格で放置されているので、今は1番狙い目かなぁと思いますね。

 

 

といった感じで、8個のモデルをご紹介させて頂きましたがカルティエの時計はやっぱり他のブランドと違います。

他のブランドにも、似たようなデザインの時計はたくさんありますが長く眺めていると、細部までの作り込みが全く違います。

歴代の女優の手にはカルティエがあったように、女性がカルティエの時計を着用すれば皆様より美しくなりますし、自分にもっと自信がつくはずですね。

 

 

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