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Article: カルティエのマストタンクLMサイズ4種のベルトを交換してみた

カルティエのマストタンクLMサイズ4種のベルトを交換してみた

 

こんにちは。

ベル・モントルの妹尾です。

本日の動画では、カルティエのマストタンクLMサイズ4種のベルトを交換してみた!という内容でお話しして参ります。

 

男性の方であれば、大体90%の方がブラックかダークブラウンかと思われますが、ベルトを変えてみるだけで同じ時計でもだいぶ印象が変わってきます。

ベルトを変えるだけで、全体の雰囲気も変わりますし気分も変わって、より腕時計を楽しんで頂けると思います。

動画を見終わった後に、私はこのベルトが1番カッコイイです!

というのをコメントで教えてください✨

インスタも頑張っておりますので、そちらのフォローもして頂けると嬉しいです!

 

それでは早速やって参りましょう!

 

カルティエ マストタンクのベルトを色々交換してみた!

今回のモデル時計は、マストタンクのLMサイズ、バーガンディ(ワインレッド)文字盤です。

ちなみに手巻きモデルですね。

マストタンクのことあんまり知らないんだよねぇって方は、こちらの動画で詳しく解説してますので、概要欄に入れてますのでご覧ください↓

暗いところではブラックに、明るいところではワインレッドに見えるのが特徴的なこちらの文字盤ですが、まぁおしゃれですよね✨

バーガンディ色の文字盤にはインデックスが存在せず、ゴールドの針が2本ついただけの超シンプルなデザインです。

ケースは純銀に18Kゴールドのヴェルメイユなのですが、ゴールドのケースにこのバーガンディの色が高級感を漂わせます。

インデックスがないのも、私は魅力のポイントだと思っています。

私の場合は、特に時間を瞬時に把握する必要がないので、どっちかっていうとファッションの要素の方が強いので、ここまで上品にまとまってくれているともう気分が上がっちゃいますね👍

では、本題のベルトの話に戻るのですが今回4本準備しました。

1本目がダークブルーグリーン

2本目がブラック

3本目がダークブラウン

4本目がバーガンディ

ですね。

 

 

まずダークブルーグリーンってどんな色なんだよ!

って話なのですが、色を表現出来ないんですよね。

ですので、見たままの色味でお伝えせて頂きますね。こちらのベルトなのですが、文字盤もなんとも言えないしベルトも何とも言えない色なので、めっちゃおしゃれですね。

原色でいうと、赤と青の反対色になるのですが、文字盤もベルトもここまでダークにさせるともう完全に別物です。

どっちにも色があるので、どうかなぁと思ったのですがベルトがこんな感じで綺麗な色味なので、全く気になりません。

文字盤とベルトの色味が抑えられているので、ケースがゴールドでも良いアクセントになりますね。

ダークブルーグリーンベルトを一言で表せば『センスいいね!』

って感じですね。

 

では2本目のブラックですね。

ここからはとりあえずベルトだけを交換しているので、尾錠はそのままシルバーをつけて進めていきます。

光沢のあるブラックのベルトですが、こちらも安定していますね。

撮影の時にグレーのシャツを着ていたのですが、ブラックのシャツにしていればもっとマッチしていたと思います。

全体的にダークな色合いの服装なのですが、ワインレッドの文字盤とゴールドが良いアクセントになっています。

男性であればブラックは基本の色になりますので、ブラックのベルトであればカジュアルでもフォーマルでもいけますね!

スタンダードにして王道の組み合わせだと言えるでしょう!

 

3本目はダークブラウンですね。

結構ブラックに近いんですが、ステッチの部分がわかりやすく茶色を使ってくれているので、ブラックとは違った魅力があります。

ブラックとダークブラウンは同じ属性なので、私の中ではそこまで大きな差はないかなぁと感じました。

ただ、完全なるブラックではないので遠目から見た時のベルトからケースにかけての、一体感は素晴らしいですね。

バーガンディではありますが、遠目から見た時には同系色でまとめてあっておしゃれだなぁ。

という印象を与えてくれると思います。

同系色に見えるために、タンクのケースのゴールドのサイドラインがキラリと光って、これまたおしゃれですよね。

 

最後はバーガンディです。

ベルトを取り付けているときに、結構明るめのバーガンディだったので『これはちょっとレディースかなぁ』と思いながら撮影しました。

文字盤と比較しても、結構明るく見えますよね。

先ほどダークブラウンが遠目から見たら一体感がある!とお話ししましたが同系色のバーガンディのベルトはベルトの方が明るくて、ダークブラウンの方が一体感があると感じます。

ただ、色味も離れすぎてるわけではないし、ベルトが明るいと不思議なことに文字盤のバーガンディが明るく見えるんですよね。

色味が鮮明に伝わるって感じですかね。

ケースもゴールドで明るいので、この感じだったらシルバーケースの方がもっとかっこよくなるのかなぁと思いました。

 

というわけでここからは私のランキングです。

普段私はラフな格好が多いのですが、そのスタイルでの評価とするのであれば

 

1位 ダークブルーグリーン

2位 ダークブラウン

3位 ブラック

4位 バーガンディ

 

という結果になります。

1〜3位はもう1点差くらいの僅差なのですが、俺めっちゃおしゃれやん!

って思わせてくれたのが、ダークブルーグリーンでしたね。笑

 

こんなん時計を、サラリとつけて過ごしていれば、この人はちょっと他の人とはセンスが違う!そう思われるのではなかろうか!

などなど、勝手に良い方向に解釈しすぎてしまったのですが、やっぱり腕時計があるのとないのとではだいぶ雰囲気が変わってきますからね。

 

こちらの時計なのですが、すでにオーバーホールに出しておりまして、ショップにはないのですが夏が終わる頃くらいには出てると思いますので、定期的にショップの方もご覧になられててください。

 

ベルト交換の動画意外に良かったよ!

と思って頂けた方は、コメントとかいいねとかフォローして頂けると、また他の時計でもやるので是非ともお願い致します。

 

 

 

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