失敗しちゃう腕時計の買い方5選
結局手放しちゃう腕時計の買い方5選
1.身の丈に合ってない時計を買ってしまう
高級時計、高額な時計は確かにブランド力があり技術力も確かです。
しかし、1万円の腕時計でも素晴らしいものはたくさんありますし、そっちの方が長く楽しめます。
背伸びをするのは良いですが、後にリボやローンの手数料がジワジワ効いてきますし、それを考えながら過ごす日々はしんどいです。
2.使用シーンを考えることなく買ってしまう
仕事の時に使うのか?プライベートで使うのか?冠婚葬祭の時に使うのか?
それらの目的がはっきりしないまま購入すると、全てのシーンで心にモヤモヤが出てしまいます。
自分のライフスタイルに合わせた時計をじっくり選ぶ下準備が必要です。
3.ランニングコストまでを見てない
腕時計は車と一緒で、定期的なオーバーホールが必要です。
しかしそのオーバーホール代も、購入する前から大体の金額を分かっておかないと、その時になって驚くような金額を提示されると、手放してしまうことになります。
新しい時計になればなるほど、メーカーでしか修理が出来ないので、その辺の金額も事前に調べておくのが大切です。
4.写真や動画を見ただけで買ってしまう
あるあるの話なのですが、写真や動画だけを見て購入し、実際に届いて手に乗せてみると思ってたんと違う・・・・
こういう現象が起きてしまいます。
色味、サイズ感、厚さ、これらは実際に腕に乗せてみて感触を確かめてから購入すべきでしょう。
5.資産価値も含めてしまう
資産価値を取り入れた腕時計の買い方ほど、本当に自分の欲しい時計を手にすることは出来ません。
資産は資産、時計は時計として分けて考えましょう。