













AUDEMARS PIGUET オーデマピゲ 18KWG 1970年代
1970年代のオーデマ ピゲは、ロイヤルオーク以前のクラシックラインにおいて、ジュエラーズピースに近いような、上品で個性的なモデルを多くリリースしており、本作もその代表格と言える逸品です。
華美に主張するのではなく、静かに存在感を放つこの時計は、ヴィンテージドレスウォッチを愛する方にとって相性の良い個体と言えます✨
ケースには18Kホワイトゴールドを使用し、クッション型のフォルムが特徴的な横長のケースにブラックダイヤルを組み合わせたエレガントな外観です。
ムーブメントはオーデマピゲ社製Cal.K2001であり、これはジャガールクルト社製Cal.818になります。
それをオーデマピゲ社が、チューニングと装飾を施して完成しているのがCal.2001です。
ケースの裏蓋の内側をご覧頂きたいのですが、122という数字が見えると思います。
これは、ハンマーヘッドのマークの中に入っていることから、ラ・ショード・フォンにある工房で作られたことが分かり、122という数字は「Alcide Guyotアルシド/ギヨー」という工房によって作られたことが分かります。
こういった特殊な形をしたケースを、腕時計ブランドは自社で作ることが出来なかったので、技術力のある工房に依頼して製造をしてもらっていたんですね。
薄型の時計で、ヴィンテージ感溢れるTVスクリーンスタイルなので、凄くオシャレですし、ホワイトゴールドの奥深い光が手元を華やかに演出してくれる素晴らしい一本です👍
まだ綺麗な状態なので、オーデマピゲの純正革ベルトを取り付けておりますが、新品をご希望であれば、弊社で原型に寄せて作ったポロサスクロコブラックは準備出来ますので、お気軽にお申し付けください。
サイズ
ケース直径 33.8mm
ラグ側の長さ 32.3mm
動作方法 手巻き
精度 日差0〜+20秒
稼働時間 36時間
状態
年代相応の擦り傷はありますが良好な状態です。
保証期間:ご購入から1年間
付属品:弊社保証書
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