廃盤になって高騰したカルティエの腕時計3選
1980年代 パンテールLMサイズ
ステンレスの場合2年前は20万円前後で、現在の相場は45万円前後。
ステンレスモデルが一般的に普及しているモデルだが、1、2、3ロウともに相場が上昇している。
ちなみに、1、2、3ロウとはブレスのゴールドの入るラインのことであり、例えば3ロウだったら、3本のゴールドのラインが入るということだぁ。
全てが同じというわけではないが、2年前と比較して大体2倍になっている。
1980年代 サントスロンド LMサイズ
2年前は20万円前後で、現在の相場は40万円前後。
サントスのラウンドモデルであり、サントスガルべの上昇に引っ張られる形で上昇している。
当時はあまり人気がなかったためか、ガルべほど生産数は多くはなく市場に出てくる数も多くはない。
サントスの派生系であるために、原型はサントスでありベゼルもエッジが立っているのが特徴だぁ。
エッジの立ち方で、雰囲気が大きく変わってくるために、しっかりエッジの立っている個体を選びたい。
タンクフランセーズ LMサイズ廃盤モデル
2年前は25万円前後で、現在の相場は50万円前後。
現行モデルに続いているフランセーズだが、同じモデルでも雰囲気は異なる。
現行モデルはどちらかというと、サントスのような角ばりがあり、ブレスとより一体感があるデザインだが、旧型モデルはスタイリッシュでタンクらしさが残っている。
どちらも良いデザインだが、現行はステンモデルで90万であるために廃盤中古を求める人が多いのだろう。
こんにちは、ベルモントルの妹尾です
カルティエのヴィンテージモデルの相場がびっくりするくらい上昇していますね
今回は今でもそのモデルの後継機につながっている3つをご紹介しました。
現行モデルで名前を聞いたことがあると思いますので、ある程度イメージしやすいかと思いますね。1980年代 パンテールLMサイズ
ステンレスの場合2年前は20万円前後で、現在の相場は45万円前後。
ステンレスモデルが一般的に普及しているモデルだが、1、2、3ロウともに相場が上昇しています。
ちなみに、1、2、3ロウとはブレスのゴールドの入るラインのことであり、例えば3ロウだったら、3本のゴールドのラインが入るということです。
全てが同じというわけではないが、2年前と比較して大体2倍になっています。1980年代 サントスロンド LMサイズ
2年前は20万円前後で、現在の相場は40万円前後。
サントスのラウンドモデルであり、サントスガルべの上昇に引っ張られる形で上昇しています。
当時はあまり人気がなかったためか、ガルべほど生産数は多くはなく市場に出てくる数も多くはないです。
サントスの派生系であるために、原型はサントスでありベゼルもエッジが立っているのが特徴です。
エッジの立ち方で、雰囲気が大きく変わってくるために、しっかりエッジの立っている個体を選びたいですね。タンクフランセーズ LMサイズ廃盤モデル
2年前は25万円前後で、現在の相場は50万円前後。
現行モデルに続いているフランセーズだが、同じモデルでも雰囲気は異なります。
現行モデルはどちらかというと、サントスのような角ばりがあり、ブレスとより一体感があるデザインだが、旧型モデルはスタイリッシュでタンクらしさが残っています。
どちらも良いデザインだが、現行はステンモデルで90万であるために廃盤中古を求める人が多いのでしょう。